5/7 段原瑠々の「オレンジとバニラのクリームマフィン」
レシピ構想
るるちゃんと言えば、長い手足を使ったダンスや歌唱力抜群なパフォーマンス!なのにふにゃっとした笑顔と人懐っこさが魅力ですね。
そこで誰にでも親しみやすく作りやすい「マフィン」と、メンバーカラーの「オレンジ」、そして「バニラペースト」と「オレンジカード」を閉じ込めて「プロフェッショナルさ」を演出してみました。
材料
●オレンジカード(作りやすい分量)
卵…1個
グラニュー糖…35g
コーンスターチ…小さじ 1と1/2
オレンジの果汁またはジュース…35ml
無塩バター…25g
擦ったオレンジの皮…1/2個分
バニラペースト…少し
●マフィン 6個分
無塩バター(常温)…50g
グラニュー糖…70g
塩…ひとつまみ
卵(常温)…50g
薄力粉…120g
ベーキングパウダー(BP)…4g
※薄力粉とBPは合わせてふるっておく
オレンジジュース…55ml
オレンジのシロップ漬け…6枚
↑自家製の場合はこちらを参考に https://www.tsuji.ac.jp/hp/seika/oreng/ton/confi.htm
道具:マフィン型6個分、グラシン、絞り袋、シュークリーム用口金
【オレンジカード】
1.ボウルに卵を割りほぐして網で漉す。グラニュー糖とコーンスターチを合わせてふるい入れて、泡立て器ですり混ぜる。オレンジ果汁も加えて混ぜる。
2. 鍋に1を漉し入れて、弱火にかけ、ゴムベラで混ぜながらドロッとするまでとろみをつける。
3.火からはずして、オレンジの皮とバニラペーストを加え、さらにバターを少しずつ溶かし混ぜる。粗熱が取れたらシュークリーム用口金をセットした絞り袋に入れ、冷蔵庫で冷やす。
【オレンジマフィン】
1.ボウルにバターを入れ、ホイッパーでクリーム状に練り、グラニュー糖と塩を加えて白っぽくなるまでよく混ぜる。
2.ほぐした卵を3〜4回に分けて加える。
3.薄力粉+BPの1/3量を入れ、ゴムべらで切るようにさっくりと混ぜる。
4.粉っぽさが少し残っている状態で、オレンジジュースの1/2量を入れて混ぜる。
5.残りの粉類の1/2量と、残りのオレンジジュースを、同様に入れ混ぜる。
6.最後に残った粉を入れ混ぜる。
※混ぜすぎに注意
7.生地を型に均等に入れ、最後にオレンジスライスを乗せる。
8.180℃に温めたオーブンで約23分焼く。
9.焼きあがったら、温かいうちにオレンジカードを注入していく
10.冷めたら出来上がり!
※写真では上にバニラビーンズのサヤを乾燥させて砕いたものをふりかけています。
味とレシピの感想
生地:あたたかいうちにクリームを絞った生地は、カステラのようにしっとりとして、まるでケーキ。オレンジジュースたっぷりで、オレンジも乗っていて、さらにオレンジカードがとろりと溢れ出てきて、まさに太陽の下でニコニコしているルルちゃんみたいな味です。
レシピのポイントなど:オレンジカードは成城石井などでも販売されているので、時間ない方はそちらでもOK! その場合はスパイスを入れて、少しプロっぽさを調整してみてください! 今回はニコニコしたるるちゃんをイメージしすぎたので、黒胡椒をすこし入れて見てもパフォーマンス時のキリッとした魅力がお菓子にも加わるかもしれません。
次は5/7 佐藤優樹ちゃんをイメージしたスイーツをアップいたします!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?