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プロレススーパースター列伝

割引あり

最近、こういったものが出版された。

自分は初代タイガーマスクの頃から読み始め、漫画内で登場していたブラック・タイガー(マーク・ロコ=故人)が実際に登場し、初代タイガーマスクに挑戦するエピソードがノンフィクションのように描かれていたことがきっかけになって、自分は毎週のように読み続け、最終的には全巻を揃えてしまった。

近年では『Gスピリッツ』というムック本が出版され、当時の関係者たちが振り返り、真実を明かす機会が増えたことから、『プロレススーパースター列伝』には多くのフィクションが含まれていることが判明。また、「アントニオ猪木・談」という小コラムも、梶原一騎による創作だったことが分かってしまった

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