叩かれる丸藤

丸藤正道が更新したXが炎上しているという。

最前線に行く為に、
まだまだ動ける自分であり続けたいから
（棚橋社長のPodcastで数年後の引退も撤回したので🙄）

両膝PRP療法やることにした！💉
大小含めて４回手術してる膝。
どこまで状態が良くなるかはわからないが、やらぬよりやった方が良いと思った。

とりあえず今日はMRI撮って採血。…

— 丸藤 正道 (@noah_marufuji_) April 13, 2024

昨年12月、飯伏幸太戦が決定した際に、丸藤自身が“5年以内に引退する”と発言したが、棚橋弘至とのPotcastでの対談の際に引退を撤回したという。

自分の考えはというと、5年以内に引退すると発言したのは、正式な引退発表ではないし、丸藤がまだやりたいというならそれでいいと思う。

おそらく今回の話のもとは1・2有明アリーナのメイン問題で、丸藤が引退を口にしたことで、GHCヘビー級選手権である拳王vs征矢を差し置いて、飯伏との試合をメインとして押し切ってしまったことだと思う。

これはあくまで自分の意見でもあるが、いくら拳王vs征矢がGHCヘビー級選手権だとしても、有明アリーナのメインに相応しいか、疑問には思っていた、いくら拳王に民意があったとしても、征矢にビックマッチのメインを任せられるか、いくら拳王が民意があっても征矢はどうなのか、拳王の相手が、これはたらればになるが、清宮海斗か潮崎豪だったら、丸藤vs飯伏を押しのけていたと思っている。

またメイン騒動も拳王が1・2有明アリーナをアピールするつもりだったのか、GHCヘビー級選手権がメインにならなかったことで不満をぶつけたが、結果的に炎上を煽りすぎてしまったという部分もあったと思う。

7月にはNOAHも夏のビックマッチである日本武道館大会を控えている。もし、丸藤がメインだとしたら、この時のＧＨＣヘビー級王者だったら、不満を露にするか、それとも理解を示すだろうか、自分はまた丸藤に頼るようなら、NOAHの責任だと思っている。