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成田蓮のHouse of touture入り！オカダ・カズチカが噂を打ち消す

伊賀プロレス通信 note版

昨日は全日本プロレス「世界最強タッグ決定リーグ戦」を実況ポストするために、新日本プロレスの「WORLD TAG LEAGUE2023」から一旦離れていたのだが、開催されていた佐賀大会ハプニングが起き、成田蓮が海野翔太を裏切りHouse of touture入りを果たした。

成田の裏切り劇は、飯塚高史による天山広吉への裏切り劇を彷彿させたが、確かに海野＆成田は公式戦では常に目立っていたのは海野で、成田は敢えて控えめになって海野を支えていた感じだった。今思えば競い合うチームのはずが、成田が海野を盛り立てる形になっていたので、違和感というのは確かにあった。
その答えはHouse of touture入りだったということだが、成田にしても、海野と試しに組んでみたら、目立つのは海野ばかりだったから、自分は損で面白くないと考えたのか、House of toutureを選んだのは、目立てるポジションからということか、だが柴田勝頼もマスクを被ってヒールをやり、魔界倶楽部に属していたことから、ある意味ありで、ルールの範囲内だが自由にやれてプロレスの幅も広がるから、成田にとってプラスになると思う。これで海野、成田、辻陽太、上村優也、そしてグレート・O・カーンが、それぞれユニットを選んで分かれてことになる。

しかし、全日本プロレスも「世界最強タッグ」が最終戦だったこともあって、自分はどうしても「WORLD TAG LEAGUE」から一旦離れなければならなかったが、これだから新日本プロレスは油断できない。

それとオカダ・カズチカがバックステージコメントで「これからも新日本プロレスを盛り上げていきますよ」ととコメントしたことから、事実上WWEまたAEW入りの話は打ち消したとして見ていいだろう、オカダは新日本道場育ちだけど、デビューはメキシコ、また武者修行でTNAにも参戦していたから、海外マットの厳しさは一番よくわかっているはず、おそらくだがオカダ自身もこの話が出ていて、SNSで話題になっていることに、ことから一番驚いていたのではないだろうか…

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