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敗訴確定

ディアナ女子プロレス所属選手の試合中に性的な部分を強調する画像を撮影しインターネット上へのアップロードを執拗に繰り返された件の裁判の第二審が4月19日に行われた。

ところが

被告に訴状が届いたにもかかわらず、第一審に次いで被告はボイコット、第二審も一審に次いで2~3分で終了、これで結審となり最終判決は5月31日に下されるという。(被告本人は第1審では巨大掲示板で訴状が届いていないことを主張している)

被告にとっても反論する最後のチャンスのはずだったが、それもボイコットすることで自ら放棄、こんなことを言いたくないが、愚かとしかいいようがない。

後は判決が下されるだけだが、2審連続で欠席裁判となると被告の敗訴は99.9%確定で、後は慰謝料だけの問題となるが、それは別の裁判扱いとなって判断されるという。

おそらく被告は弁護士は雇っていないことは間違いことから、慰謝料もディアナサイドの請求通りになる可能性が高いだろう。


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