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19日、マリーゴールド後楽園大会で行われた『ジュリア・カウントダウンFINA』、ジュリアvs桜井麻衣の一戦はバーミリオンで桜井を降したが、内容的には、桜井がこれまでの貴婦人の殻を破って覚醒、まるでジュリアが乗り移ったかのように。ジュリアを攻めていった。 打倒・ジュリアのために高橋奈七永と特訓を組んでいた桜井だったが、桜井がジュリアに勝つにはどうすべきか考えた結論は、”ただジュリアを倒すことしか考えない”ただそれ一つだったと思う。その桜井の執念が試合に現れていて、ジュリアもあ
ジュリア「まわりの人間から「小川さんやりましょうよ!」って焚きつけられて。まぁ、最初に焚きつけたヤツらは誰ひとり(マリーゴールドに)来なかったけど。それでも小川さんはそいつらのためにって行動に移して、スターダムのライバルになりうる団体を作った。こんなおもしろいジイサンいます? 私たちはそれに応えるしかないでしょ。なぁ?」 ジュリアがビクトリア弓月とベースボールマガジン社のサイトで、ロッシー小川代表が新団体「マリーゴールド」を旗揚げするきっかけを明かしたが、自分は大体こんなも
ロッシー小川氏が会見を開き、新団体「マリーゴールド」設立を発表、5月20日後楽園ホールで旗揚げ戦を行い、旗揚げ戦をWRESTLE UNIVERSEにて生配信、今後もVOD含めて配信することになった。 気になる参加選手は予想通りジュリア、林下詩美、MIRAI、桜井まい改め桜井麻衣、弓月改めビクトリア弓月に含め、スターダムの旗揚げメンバーである高橋奈七永、フリーとして活動していた石川奈青の2人が加わることになった。 驚いたのは高橋奈七永が所属になったことで、スターダムの旗揚げ
2月にスターダムのエクゼブティブ・プロデューサーを解任され、新団体設立に水面下で動いていたロッシー小川氏が15日に会見を開く、おそらく新団体旗揚げの会見と見ていいだろう。 ただ驚いた点はWRESTLE UNIVERSEのYouTubeチャンネルで会見が配信されるということ、小川氏の旗揚げにはCyberFightが大きく係わっていることが明白で、小川氏は大きなバックを得たことになる。 小川氏の動向に一番注目していたのは、CyberFightの高木三四郎大社長で、「良くも悪く
スターダムのジュリアが3月いっぱいで退団することが報じられた 記事の内容ではWWE進出か、ロッシー小川氏が計画している新団体への移籍が報じられているが、昨年からWWE移籍が取り沙汰されていたことから、WWE移籍が濃厚とみていいだろう。 今年に入ってからのジュリアはユニットである「ドンナ・デル・モンド」を解散して一匹狼状態、また念願だった鈴季すずとのタッグを結成しても、本格的にユニットへと発展しようとしていなかったことから、スターダムでやりたいことは全てやり尽くしていた。
ブル中野のYoutubeチャンネルで、スターダムを解雇されたロッシー小川氏が出演し、解雇された真相を明かした 解雇された小川氏の心境はスッキリしたというか、次の夢(新団体)へ向けて意欲を燃やしているという印象だった。スターダムの母体であるブシロードファイトとはいろいろあって、それがストレスとなり、次第にプロデュースするのに面白味がなくなっていったということなのだろう。 ただ、小川氏の話を聞いていろいろわかったことがあった。
スターダムはエクゼブティブプロデューサーを務めていたロッシー小川氏を解任したことを発表した。 解任理由に関しては、「同氏による多数のスターダム所属選手・スタッフに対する引抜き行為があった。」とされている。 小川氏は4日の大阪大会でもタイトルマッチの立会人として登場するなど、普段と変わらない様子だったが、大会終了後に解任を通告されたという。 マスコミには大会後に岡田太郎社長から発表されていたが、5日の午後12時から公式発表するまで、ストップがかけられていた。 メイン終了