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28日、TEAM NOAH主催興行「LIMIT BREAK」が横浜ラジアントホールで開催された。 注目は潮崎豪の復帰戦、7月に「N-1 VICTORY 2024」へエントリーが決まりながらも、胸椎骨折で開幕直前で欠場となり、N-1への出場を断念、潮崎も最後まで出場を諦めていなかったことから、どれだけ無念な思いでいたと思う。 潮崎の復帰戦のカードは、小峠篤司&齋藤彰俊&モハメド ヨネと組んで、秋山準&松永智光&納谷幸男&晴斗希のDDT連合軍と対戦で、試合形式は60分3本勝負
昨日のスケジュール 11:30 東京女子プロレス 後楽園ホール 12:00 マリーゴールド 新木場1stRING 15:00 NOAH 名古屋国際会議場 18:30 DDT 後楽園ホール 昨日はWRESTLE UNIVERSEで4団体を生配信していたが、実況ポスト上ハードスケジュール、東京女子プロレスはプリンセスカップ優勝戦、マリーゴールドはラストとなるジュリアの全員掛け、NOAHはN-1最終公式戦、DDTは飯伏幸太参戦、KO-D選手権と見所がいっぱいなのだ。 しかし自分
19日、マリーゴールド後楽園大会で行われた『ジュリア・カウントダウンFINA』、ジュリアvs桜井麻衣の一戦はバーミリオンで桜井を降したが、内容的には、桜井がこれまでの貴婦人の殻を破って覚醒、まるでジュリアが乗り移ったかのように。ジュリアを攻めていった。 打倒・ジュリアのために高橋奈七永と特訓を組んでいた桜井だったが、桜井がジュリアに勝つにはどうすべきか考えた結論は、”ただジュリアを倒すことしか考えない”ただそれ一つだったと思う。その桜井の執念が試合に現れていて、ジュリアもあ
マリーゴールド6・11後楽園大会のメイン終了後にビックサプライズが発表された。 マリーゴールド7月13日 両国大会で林下詩美vsイヨ・スカイのシングル戦が実現することになった。 スターダムではワールド・オブ・スターダム王者にもなり、WWE女子王者にもなった。紫雷イオことイヨ・スカイが参戦し、林下詩美との対戦することになった ロッシー小川代表はスターダムから契約解除されたあと、WWEに接触、WWEでCOO(最高コンテンツ責任者)を務めるHHHと会談、交渉の末実現したという
NOAH両国大会「WRESTLE MAGIC」が開催されたが、大会では数々の奇蹟、ドラマが見られた。 第3試合では熊野準が登場、熊野は秋山準ら退団した直後の2015年にデビューし、清宮海斗がデビューするまでは、NOAHただ一人の若手として奮闘したが、2020年に目の治療に専念するために無期限休養となり、その後は音沙汰がなかったが、その間に家族を設け、目の手術に踏み切っていた。 熊野の出番は僅かだったが、今回は1日限りの復帰で、本格的な復帰はこれからだという。しかし熊野の元気
ロッシー小川氏が会見を開き、新団体「マリーゴールド」設立を発表、5月20日後楽園ホールで旗揚げ戦を行い、旗揚げ戦をWRESTLE UNIVERSEにて生配信、今後もVOD含めて配信することになった。 気になる参加選手は予想通りジュリア、林下詩美、MIRAI、桜井まい改め桜井麻衣、弓月改めビクトリア弓月に含め、スターダムの旗揚げメンバーである高橋奈七永、フリーとして活動していた石川奈青の2人が加わることになった。 驚いたのは高橋奈七永が所属になったことで、スターダムの旗揚げ
4/11 NOAH後楽園で拳王が清宮海斗と対戦した。4・8新宿でのMONDAY MAGICでは清宮の若手時代の写真をプリントした『デコ狭イガグリ坊主清宮Tシャツ』を着用した拳王に揺さぶられ、これに怒った清宮が帰れコールも、館内は拳王コール、この時は清宮より拳王の方が民意の高さを現わしていた。 当日の観客動員は935人、客席の一部は黒幕で覆われていた、当日はレッスルユニバースやSAMURAI TVの生中継が入っていたが、3・31と比べて平日開催だったせいか、少ない、けどそうい
3月17日、DDT後楽園ホール「Judgement2024〜旗揚げ27周年記念大会5時間スペシャル〜」の第11試合で王者・MAOvs挑戦者・正田壮史によるDDTUNIVERSAL選手権が行われた。 試合は後入場のMAOがリングアナのコールを受けてアピールしたところで、正田がミサイルキックで奇襲をかけ、レフェリーの制止を振り切ってストンピング、サッカーボールキック、ビックブーツを浴びせるが、MAOはレフェリーを利用したRKOで反撃して、開始のゴングを要請する。 MAOはランニ
NOAHの新ブランド「LIMIT BREAK」の旗揚げ戦が行われ、藤田和之&齋藤彰俊vs真壁刀義&本間朋晃の再会マッチも大いに盛り上げたが、一番盛り上がったのはメインの潮崎豪&小峠篤司vs秋山準&永田裕志で、いい意味で期待を裏切る熱い試合となった。 一番の要因は小峠で、秋山相手にケンカ腰で挑み、秋山もそれに応えるかのように、DDTでは久しく見せていなかったキラーぶりも発揮した。 小峠の熱さが、潮崎や永田にも伝わったのか、二人も熱い試合を繰り広げ、試合時間の30分が、自分が