なぜ朝ごはんを食べなきゃいけないの?

じかんせいぶつがくのおはなし

人間はながいながい時間をかけて24時間のリズムというシステムを作りあげました。

もし、なんらかの理由でそのリズムが崩れてしまったら生物は生き残る事ができず、淘汰されていきます。(もしかしたらうつ病はそのリズムの崩壊で精神をきたし、生物として淘汰されていく病気、ということかもいれません)

そこで生物、特に人間は乱れてしまわないように、もしくは乱れてしまった場合にリセットする方法を作り上げました。

その方法が光と食事です。

朝ごはんは人間にとって、リズムのリセット方法なのです。

朝ごはんから昼ごはん

昼ごはんから夜ごはん

夜ごはんから朝ごはん

人間は食事間の時間が長ければ長いほど、その食事をした瞬間にリセット機構が強固に動きます。

つまり、夜ごはんから朝ごはんが一番食事間の時間が長く、朝ごはんを食べる事によって24時間のリズムが整うのです。

引きこもっていても、規則正しくごはんを食べていれば、それなりに細胞は元気で健康な身体で維持できているはずです。



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