国立医学部再受験を成功させた私の1年間

この記事では、私が再受験生だった1年間、どのように過ごしてきたかを詳しく書こうと思います！

読者の方には、私自身がどのような人物であるかに興味を持っていただいていると考えています。できるだけ隠さずに自分自身の経験を正直に記述するつもりですが個人情報は伏せさせてください。読者の方々には、どうかご理解いただけますようお願いいたします。

まず、私が再受験する前に受験した大学についてお話しします。現役時には、地方国立大学の医学部保険学科放射線専攻を前期・後期とも受験しましたが、不合格となってしまいました。その後、地元の予備校に2年間通い、一浪目では成績はかなり伸びたものの、地方国立医学部にはD判定のまま出願し、不合格となりました。後期には地方国立歯学部も受験しましたが、面接不適切とされて不合格となりました。（この件については別の記事で詳しく説明しています。もし興味があればご覧ください。）2浪目には前期に再び地方国立医学部を受験しましたが、不合格となりました。三浪する勇気のなかった私は、予備校の事務長の勧めで出願しておいた非医学部に進学することにしました。

つまり、私は志望した大学に1つも合格できませんでした…