『ベンジャミン・バトン数奇な人生』 永遠は作り上げるもの vol.652
人生について、そして生と死について深く考えさせられる映画『ベンジャミン・バトン数奇な人生』。
老いと向き合った時、それは果たして悲壮感に満ちたものなのか、満足感に満ちたものになるのか。
きっとどちらの顔も兼ね備えているのが、老いというものであり人生なのでしょう。
今を生きるのは大切なことですが、それと同時に未来を考えて生きていくというのも大きな意味を持たせてくれるはずです。
映画を見ての感想を書いていきます。
自分の生きる意味この映画は非常に生と死というものについて