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フラッグシップ4−1(2位) 『練習時間0分 モビー3枚白ひげデッキ』 環境をふまえたデッキ選びについて、デッキレシピ・採用カード解説

はじめに

前置きにはなりますが、自分は優勝以外は一緒だと思っています。2位と32位は一緒です。優勝できてない敗北者のnoteです。

ただ、ツイートでも書きましたが、

練習時間0分でフラッグシップバトル4勝1敗で優勝者にだけしか負けていないのは「成績としては良いんじゃないかな」と思ったのと以下の理由からnote書こうと思いました。

https://twitter.com/iga_onepiece/status/1628685716908806145?s=61&t=iDhOb2BAQmSwRvi8QfhaUw

お金稼ぎでnoteやっているわけじゃないので本日も100円です。
日本語能力が低いので「頭痛が痛い」構文が出てきてしまったらごめんなさいと先に謝っておきます。

当日は運勝ちはなくプレイングで堅実に勝っているなぁと思う試合でした。

イメージトレーニングは冗談抜きで起きている時、たまに寝ている時も常にやっています。

持ち込んだデッキレシピ自体が強かった可能性があり、再現性が高いかもしれません。スタバに完コピしたら2回に1回ぐらいはワンチャン優勝できるんじゃないかな!fight!

自己紹介

・公式東京CS 直近の練習時間4時間で 6-2でCS完走(96位)
・ワンピースカードゲーム 有料note 多分2,000件販売実績突破(知らん)
・フラッグシップバトル BEST6位 プロモチョッパー所有
(当時は国内で4人目のBEST8以内の黒単スモーカーだった気がする?)
・フラッグシップバトル 練習時間0分で4-1優勝者以外勝利で2位(New)

まぁ育児パパが出来る限界の実績な気がします。
自己紹介は長くない方が吉と神様が言ってました。
CS優勝出来てたらそれだけしか書かないよ(;_;)(;_;)
助けて〜ぱっとしない実績

【無料記事部分】何故愛用していた自走型ナミを握らなかったか

補足しておくと、自走型ナミとは、《ベルメール》《ウソップ》を採用せずに、相手へのライフアタックを行わずに勝つ事がメインのデッキです。

《ゼフ》に関しては、あわよくばデッキトラッシュできるので、たまにアタックできる(通る)のであればアタックする、みたいなそんなデッキです。

世間の認識はどうかわかりませんが、私個人の見解を述べます。
CS本戦以前のナミは世間の認識より強いと思っておりました。
そして私自身自走型ナミをずっと回していました。

特に私のような全対面を練習する事が出来ない人間にとって、ナミは救世主のようなリーダーでした。ワンピカードにはビートダウン以外のデッキは存在しないので、ビートダウンであれば同じ対処法でクリアできます。

唯一白ひげだけは対戦する感覚が違うのですが、こちらに関しては相手のリーダーパワーが6000あるから《ゼフ》などのアタックを通す敷居が高いというわけではなく、相手の火力が異常で守りきれない可能性があるからです。(《モビー・ディック号》+《ラクヨウ》など)

迷える子羊の私は、
フラッグシップバトル直前にTwitterで投票を行いました。


結果的には、世間はアトモスサッチ型のモビーディック非採用型を割と低評価つけているという事が分かりました。

そして投票上は《ラクヨウ》採用型の最新トレンドを推している人が多かったです。

デッキは「ナミ」「ラクヨウ採用型白ひげ」の2択でしたが、前日寝る前に「白ひげ」にしました。めっちゃ悩みました。

理由は複数ありました。

「ナミ」で割と勝つのが難しい唯一のデッキタイプ、早めにアタッカーを用意してくる赤単ゾロデッキが多いなと読んだからです。

赤単ゾロで白ひげに五分取れるデッキレシピが開発されていたと仮定してで、2位シェアのリーダー黒ルッチも突破できるのであれば、大分強いと考えて、今環境の立ち位置が実は良いと思っております。
赤単ゾロ。そこを軽視しない形を取りました。

フラッグシップバトルで1回戦の対戦相手は完全ランダムで決まると思います。その際に他の方と比較したらモチベーションが低い、例えば「2弾で強かった赤単ゾロからカード変えていないけど出る」みたいな人を引きそうだなと思いました。(マルコかイゾウだけ買えば最新環境、みたいなのも読んでいました)

また、今でも赤単ゾロを握っているとても強豪であるプレイヤーが唯一関西に居るので、その方が関係している調整チームの誰かが参戦していた場合、勝ち進んでマッチング→相手のリーダー見た瞬間負けが確定する、と思ったのもあります。

次に思ったのが、CS本戦配信卓で対ナミに対する上手いプレイング、ナミに対する現時点での正解に近いプレイングを配信されていた事により、多くのプレイヤーが対策について気づくきっかけになってしまった可能性があると思った点です。

情報は拡散し、そのプレイングが一般的になった場合、白ひげ対面のナミを数多く練習していない私が勝つのは少なくともイージーではないと考えました。

私自身、自分の白ひげvs自分のナミであれば、デッキをナミに勝てるように採用カードを寄せている点もあるので、恐らく白ひげ側が7割ぐらいは勝てると思います。

冗談みたいな話ですが前日の夜の夢の中でもぼんやりながら、このマッチアップを行っており、白ひげ側が勝利していました。

CS本戦前のナミのような感覚でボロ勝ちできる時代は終わったと思いました。ナミを使っていたからこそ、そう感じていたのかもしれません。

だから、白ひげデッキを握りました。
その上で以下の点に気をつけてデッキを組みました。

・赤単ゾロに勝てるように。
・赤単ゾロに勝てるように積んだカードで他のデッキにもやや有利になれるように。
・ナミを倒せるように。


デッキレシピ

CS本戦のZ戦士のデッキレシピの方がよく考えられていると思うので、デッキレシピはCS本戦の方の白ひげレシピも数多く上がっているのでまず参考にするべきだと思います。

今回は四皇の「あーる。さん」東京第2回CSの海賊王「あしゅさん」のデッキレシピの良い所、秀でいている所を採用させていただきました。
デッキレシピを模倣というより、素晴らしい点を模倣しました。

本当に強く、考えられたデッキが上記2名のデッキだと感じました。

飛行機の機内食で「Fish or Beef」を2つとも貰いたい、そんな欲張りの僕。ちゃんと自分なりの理由を持って、《モビー・ディック号》を3枚しか採用しませんでした。ここらへんも有料部分で解説したいと思います。

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