99%の人が知らない「関東ITソフトウェア」の「一部負担還元金」について (医療費月2万円以上負担しなくてもいい制度)
こういう人に向けて発信しています。
・関東ITソフトウェアを利用している方
・難病や手術などで月の医療費が2万円を超える方
・入院中で金銭的負担が不安な方
一時負担金とは
ざっくり説明すると保険加入者が1箇所の病院で入院した場合で、
実際の負担額が2万円を超える場合、その差額を後日社会保険が
還付してくれますよという制度です。
実際にやってみた
2018年11月ずっと入院していまして限度額適用認定証を適用し、
窓口で実際に負担する額は「57,600円」でした。
その後に「一時負担還元金」が帰ってきた。
某病院で11月分として57,600円は2万を超えていますので、
差額の37,600円が給与の中で特別手当として
振り込まれました。
注意点なのが、限度額適用認定証適用で実際に払った金額と
2万円との差額になります。
じゃなきゃ保険適用なしの10割との差額(うん十万円)
ということになりますよねって話。
入院する時社会人なら絶対窓口の人に限度額適用認定証を
言われてると思うので、
窓口で負担する金額から2万円を引いた額という認識でOKです。
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