消失したTrue Toneを復活させるための工程
※「消失したTrueToneの修復」については、下記の記事が最新です。こちらの記事も合わせてご覧ください。
先日「元のパネルが無くてもTrueToneを復活させられるようになる」という記事を弊社ホームページ内に記載致しました。
この度、正式にTrueToneの修復修理を承ることに致しました。
これで元のパネルが無くても、TrueToneを復活させることができるようになりました!
本日はその復旧作業はどのように行うのか、実際の手順とともにご紹介していきたいと思います^^
まず、この修復作業にはWindows10搭載のパソコンが必要です。
厳密に言えば、Windows10以前のパソコンでもできるのですが、私がWindows7で作業を行なった時は、修復ソフトが正常に動きませんでした。
その場合、さらに別のソフトをインストールすれば解決するようですが、面倒なので私はやっていません。
メーカー側もWindows10を推奨しているとのことです。
また、Macの場合、windowsをインストールする必要があるそうです。
その際にはBootCampを使うといいと思います。
次に「iPhoneの基盤からTrueToneのコードを抽出し書き込みできる機器」である"修復機"が必要になります。
購入先はこの記事の1番下にリンクを貼付しておきますので、そちらからご購入ください。
では、早速やっていきましょう!!
※注意:記事を購入していただいて、TrueToneの修復が出来なくても、誠に恐縮ですが、弊社は一切の責任を負いかねます。
こちらの記事は、あくまでも弊社の修復方法をご紹介しているだけですので、あらかじめご了承ください。
また、修復出来ない場合に、弊社へお問い合わせいただいても、弊社は一般の方への技術支援は行っておりませんので、お答えしかねます。
修復作業については、すべて自己責任でお願い致します。
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