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学べる“自治体DXの押さえどころ” “アイデアを事業化するために必要なプロセス” “ifLinkを使った客先との共創活動” ”DX人材育成“

こんにちは ! ”誰もが簡単にIoTを使える世界”を目指して、ifLink!
プライベートカンファレンスが終了いたしました。4回で構成された講演の中から、本日はその中からISID・ITID様とIHI様の講演内容を一部紹介させていただきます。

会員の取組事例1◆ISID・ITIDの“具体化”を可能とするコツ◆

積み重ねてきた自治体DXの実績をもとに、勘所を惜しげもなくご説明いただきました!勘所1は、「総務省をはじめ各省庁から様々な資料が公表されていますが、まずは“自治体DXの重点領域+2”を押さえましょう!」

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そこを押さえましたら、次はどれに取り組んでいくか、です。総務省自治体DX推進計画取組事項に対応するソリューション一覧です。具体的であることが取組を進められる大事なポイントであると感じました。

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勘所その2、スーパーシティです。最新動向調査では、国土交通省がデジタルを前提とした国土の再構築を行う方向性を示し、スマートシティの取組は実証から実装へと変化してきています。

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その他、アイデアを事業化するために意思決定者に判断を促すコツや価値を起点にしたアイデア発想法などの内容を加えて、詳細は動画で紹介しております。
お申し込みはこちら

会員の取組事例2◆IHIの社内外のW共創活動◆

IHIグループでは、1)ifLinkオオギリツールと2)ifLinkを共創活動として活用されています。
1) ifLinkオオギリツール

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地産地消ならぬ、月産月消を目指し、12社15名が参加した宇宙アイデアソンを開催されました。2時間×2回という短い時間にも関わらず、55個のアイデアが生まれ、その中から3つの実現したいアイデアを決まりました!業界の垣根を超えた人材が集まることにる可能性の大きさを感じる一幕でした。
今後は、1月初めにキックオフ、1月~3月でカタチにし、3月~5月で外部発信をしていくという目標を掲げて進めます。ご興味のある方はぜひ、ifLinkオープンコミュニティの活動にご参加ください。

2)ifLink
お客さま価値創造の仮説と検証のサイクルを高速にまわすことを目的に,IHIグループのデータ利活用プラットフォームにifLinkの各センサ等もモジュールと簡易につなげられるようにIMS(ifLink Micro Service)を開発しました。自社のPoCの高速化を進める取組です。

さらに、1)と2)を使ったIHIグループのDX人材を育成を進めるとのことです。
解決アイデアを強制発想し、課題解決の仕組みをifLinkで試作する。ただの研修で終わらせないために、良質なものは社内展開を行うことを前提した取組です。

以上のことに追加して、社内DX活動の枠組みと具体的な取り組みを加えて、詳細は動画にて紹介しております。ぜひご覧ください。▶お申し込みはこちら

以下、今後のイベント・セミナーの紹介です。

ifLinkオオギリ アイデア発想法WSの開催(オンライン)

「ifLinkオオギリ」は、ifLinkオープンコミュニティのオリジナルの発想ワークショップです。ifLinkオオギリキットというツールを使って、ユーザー起点で、異・多の視点でアイデアを出すことができます。さらに、“ifLink”を活用することでIoTを活用した実践的な課題解決を体験することもできます。

▼開催日時※詳しくはお申込みページをご覧ください。
 2022年01月13日(木)15:00-17:00 (申込期限:01月11日(火))
 2022年01月25日(火)15:00-17:00 (申込期限:01月21日(金))
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■ 電通国際情報サービス×ITID×ifLinkオープンコミュニティ
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ifLinkオープンコミュニティご紹介セミナー (参加無料・オンライン)

コミュニティのリアルな活動状況をお話しします。
ご興味のある方はお気軽にお申込みください。

▼開催日時
2022年1月19日(水) 15:00~16:00
2022年2月15日(火) 15:00~16:00
(申込締切:当日12:00まで)
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【お問い合わせ先】
一般社団法人ifLinkオープンコミュニティ info@iflink.jp
公式サイト https://iflink.jp/

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