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114日目 続々事業計画

金融機関向けの事業計画を作成する理由は「融資を受けるため」。
しかし海外事業には融資しないと言われているのに矛盾するのですが、これには訳があります。

本社を置く東京都の創業者支援のひとつに提携保証制度「スピリッツ」というものがあります。
スピリッツは、TOKYO創業ステーションの支援事業を利用者を対象とした東京信用保証協会との提携保証制度。
つまり保証協会の保証が得られるので、金融機関も海外事業を進める当社にも安心して融資できますので。今回はこれの適用を目指して事業計画を作成します。

事業計画はTOKYO創業ステーションで実施するプランコンサルティング(事業計画書策定支援)を受けて作成、最終的に修了書発行を受けることができるとこの制度が適用されます。

保証条件はこちら。
保証限度額 3,500万円
保証期間  運転資金10年以内(据置期間12カ月以内)
設備資金  10年以内(据置期間12カ月以内)
貸付利率  全期間 固定1.3%〜1.5%以内

それに加えて東京都創業助成金の申請対象ともなりますので、こちらの獲得も目指します。

また明日。

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