577日目 困った困った
のだけんです。
昨日の続き、
とあるアジア系オンラインストアで購入した動力噴霧機。
先方が部品の封入ミスで余分に発生した関税。セラーが負担すると言ったので請求すると「嘘つくな!」とのメッセージが。
何を言っているのか?と不思議に思いましたが、私から順を追って、
・送付商品の追跡番号
・関税支払い書類に記載されている追跡番号は一致
であることを示しても、「高すぎる」「こんなのは支払えない」の一点張り。
機材も使用できないので、ならば返品しようとやむを得なく、オンラインストアの運営元へ証拠も提出してクレーム。
おそらくセラーはこれが認められるとは思っていなかったようで、返品を認めるという運営元の判断に驚いた様子。
返品自体が痛いのではなく、実際に購入者からクレームが出て証拠も照らし合わせて判断した結果の判定そのものが、セラーにとってかなりペナルティになるようです。
事実、裁定が出たあとに、関税も含めて支払いのでクレームを取り消してくれと懇願されて、クレームを取り下げるとすぐに返金されました。
やって思ったことは、クレームは出す方が大変ということ。返金はされましたが費やした時間は戻ってこないので、小さい話でしたがnoteのネタにしました。
また明日。
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