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366日目 UDON

のだけんです。

いちごに限らず、農作物の生産につきものなのが病気です。

特に葉っぱの表面に白いカビが生える病気、うどんこ病は室内で生産する植物工場でも発生します。
気密性の高い植物工場では早期発見・対策を逃すと一気に拡大してしまう病気なので日々観察、適切な対応をしなければいけません。

うどん粉をまぶしたような姿になることからうどんこ病と名付けられました。
乾燥した時期に発生しやすく、放っておくと育てている植物を弱らせてしまいます。
農薬を使用するのもひとつの手段ですが、こちらは最終手段にしたいと思っています。
ではどのような対策をしているのか?をお伝えします。

全ての株の葉の表裏を毎朝確認しています。
白い粉が見つかった場合の対策は・・・

また明日。

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