2代目カタツムリ🐌 の一生
友人が「カタツムリの卵をあげる」と、卵を持ってきてくれました。
卵の親を1代目とすると、家にきたのは2代目。
2021.10月 卵から孵りました。
大きくなるにつれて数が減ってきます。
20個程の卵をもらい、大人になったのは4匹。
交尾をします。
2022.6.28 卵を産みます。
1代目がコマツナ🥬の害虫として🥢でポイっとされていたら生まれなかった2代目。
この卵が親になり、産んだ卵が孵り、今は4代目が500匹ほど生まれています。
命は不思議な偶然の集まりでつながっている。
2022.7.26 動かなくなりました。
殻だけが残ります。
殻が薄くて体がすけているのでウスカワマイマイ?
家の飼育下で産まれてから亡くなるまで10カ月ほど。
初めて一生を見せてくれたカタツムリ🐌でした。
卵を産んでから弱ったように思います。
同じ種類のカタツムリ🐌ウスカワマイマイを1匹だけで飼っていた友人がいます。
コロナ前から飼っていてつい先日亡くなったそうなので4年近く生きたのでしょうか。家の2代目カタツムリよりずいぶん長生きでした。
子を産むことは生物にとって大仕事なのでしょうか。
1匹で飼っていた友人のカタツムリは、亡くなる前の秋に1匹だけで3個の卵を産みました。カタツムリは雌雄同体なので、自分の中で受精して卵を産むことがあるそうです。(残念ながら孵りませんでした)
生物って、生きているだけで素晴らしい。
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