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if_Kevin21のプロクラブキャリア

まえがき

おはこんハロチャオ
初めましての方は初めまして!
ケビンことけーす犬です🌵

このnoteはなんなのか。
なぜこのnoteを書こうと思ったか。
今作からFIFA 改め EA SPORTS FC 
PRO CLUB 改め Clubs に名称が変更されました。

それに伴い、自分も戦術面やプレーの考え方など今まであまり公にすることがなかった内容を今後はシェアしていきます✍
その前に自分のプロクラブでの活動を深く知って貰った方がいいかなと思いました。
動画等で詳しく話す機会はほぼないと思うので。

自伝のように今までのプロクラブLIFEをつらつらと書き綴りますが、チームを作ろうと考えている人、これからリーグに参戦したい人、だらっとクラブをプレイしている人、誰かにとってはヒントになるような内容になればいいなと思っています。

もちろん全文無料です!
が、表題的にどうしても自賛した内容になってしまう可能性大なので本当に読みたい方だけ是非みてください。よろしくお願いします🌿

経歴紹介

まずは経歴紹介から。
今回はクラブについてのnoteなのでクラブ歴もしっかりと書いていきます。

クラブ所属歴はこんな感じ

SC Huhnsburg(ラスレオ)

Calpis water(JSL)

LIBERTE(JSL)

PIRELLI(JSL)

PECORANERA(eS) 現在

各項でそれぞれのチームでのお話は書いていくのでとりあえずこれだけ。
ちなみに過去所属していたチームは現時点でひとつも残っていませんね。プロクラブはそういうものです。5年続くだけで相当すごいと思います。

現在のPECORANERAが自分がキャプテンとして創設した初めてのチームです。

獲得した主要タイトルと実績

全て書くとごちゃごちゃになってしまうので、PECORANERAで獲得した主要タイトルとこれまでの監督やキャプテンの実績のみ記載します。

FIFA20
eS-League Hamnet CUP 優勝
JSL代表Cap
FIFA21
eS-League ASIA 5th 優勝
eS-League JAPAN 9th (G) 優勝
eS-League JAPAN 9th PF(1-6) 優勝
VPG地域対抗戦 広島Cap
FIFA22
eS-League CHAMPIONS 8th 優勝
eS-League JAPAN 10th 1部 優勝
PROCLUB CUP 2021 優勝
VPG地域対抗戦 中国地方Cap
FIFA23
eS-League CHAMPIONS 10th 優勝
VPG JAPAN代表Cap
e復興サッカー選手権(オフライン) 優勝
PECORANIONS Cap

ここからは現在に至るまで
それぞれの時期のお話になります👉

プロクラブストーリー

リーグ未所属駆け出し時代

プロクラブ自体はFIFA17くらいからリアフレと遊ぶ程度でやっていました。基本は4〜5人で。
ただどうしても上位ディビジョンの人数が多いチームとマッチングするとかなり厳しい。
FIFA18になった頃から11人でプレイしてみたい。という思いが少しずつ湧いてきました。

その頃Youtubeなどで自由に参加出来るパブリックなるものがあることを知り、ちょくちょく参加するようになりました。よく参加させて貰っていたのが後に固定チームになるCalpis waterです。
以降カルピスと呼びます。

カルピスは当時のパブリッククラブの中でもかなりレベルの高いメンバーが揃っていて後にリーグで活躍するプレイヤーも多くいました。

リーグ戦初参戦 〜SC Huhnsburg〜

FIFA19になった頃、カルピスでよく一緒にプレイしていた方がSC Huhnsburgというチームを紹介して下さいました。
読み方はハーンスブルク、以降ハーンスと呼びます。
そのカルピスの方の元チームメイトが立ち上げた新規チームで、前線の選手を探しているという話です。

その頃はJSLが日本トップリーグというのは調べていたので理解していましたが、まずは経験ということでラスレオ所属のハーンスに入団を決めました。
ラスレオに新規参入したばかりのチームで、僕が入団した時は2部リーグ戦の途中でした。

今でもよく周りの人には話しますが、このハーンスに加入したことが今後の僕のプロクラブに大きな影響を与えることになります。

このチームではゴリラさん(多分もうプロクラブやってないので仮名)が中心になってストーミングという戦術で勝ちを目指していました。
ストーミングを詳しく知りたい方は検索してみてください。一言で言うと嵐のようなプレスです。
ボール保持を重要視せず、ボールを前に送り猛然とプレスをかけ奪い、素早くゴールを狙う。
ドイツ人監督の文化としても知られる戦術です。

ゴリラさんはメンバーに客観的に事実を淡々と伝えるスタイルで、話すこと話すこと恐ろしく的を得ていました。
彼はCBのプレイヤーだったのでボランチ〜DFラインに対しては、特に細かく修正したり知識の共有を行っていました。
僕は前線の選手でしたが自分の未知の領域を学べることが楽しくて、血肉となるよう必死に学びました。

ハーンスは1シーズンで1部へと昇格し、ラスレオ1部で初めて 通しでリーグ戦をプレーしました。

結果は優勝!
新規チームとしてはかなりの好成績でした。

チームは優勝、個人ではベスト11も獲得しリーグ戦の楽しさを感じるには十分過ぎるシーズンでした!
ちなみに昔のPSIDはif_Keisuke921。
駆け出し特有のダサさがIDから溢れてます。

(何故か1日しか出場していないMFでの選出)


当時 僕自身1onは嗜む程度でしたし、所属していたメンバーに1onエリート戦士はいなかったので操作技術が高い人は誰一人としていなかったです。
ただ、勝つ為に強いプレーをすることに徹底していました。

ハーンスでプレーするうちにこの徹底さを技術が高い選手たちでやると日本屈指のチームになれるんじゃないかと感じるようになりました。
そしてそれをいつか自分でやろうと決めました。

ハーンスはチームの核だったゴリラさんがプロクラブを辞めるのもあって、この優勝したシーズンでキリよく解散することになりました。
自分としてはまだまだ学びたいことは沢山あったので残念には思いましたが、その後もDMでちょくちょく質問をしたり当時の戦術Discordを見たり、今でもこの経験が自分の軸になっています。

日本トップリーグに参戦 〜Calpis water〜

ハーンスが解散したころ、以前にパブリック参加させてもらっていたカルピスがJSL参入を目指す固定チームになっていました。
カルピスには快く入団を許可して頂いたので、更なる経験を積む為JSL2部でシーズンをプレイします。
このシーズンの間に、強豪が強豪たる所以やリーグ情勢などを学んでいきます。

この頃プロクラブ界では他のチームとは一線を画した強さと安定感を誇る4チームがありました。

ALTIMA、FC Onions、LIBERTE、WELLDONEです(A〜Z順)
優秀なプレイヤーはこれらのチームに多く集まり、強豪チーム同士でのコミュニティを持ちます。他のチームが割って入るのはかなり難易度が高いです。

強豪を作りたいのであればまずは強豪で学ばないと。ということで入団する為の術を探します。

まずは今所属しているカルピスで結果を出すこと。しかしそれだけでは足りません。
強豪はプレイヤー技術の指標として1onの成績をかなり見ています。というかある程度の1onの成績がないと議題にも上がらないレベルです。
プロクラブの上手い下手の基準は分かり辛いですからね。

なのでこの作品(FIFA19)では1onをできるだけプレイするようにしました。WL(現在でいうCF)の成績でエリートという肩書きをつけることが目的です。

カルピスはそのシーズンJSL2部を優勝し1部昇格を決めました🏆
(画像が見つからず記憶ももう曖昧ですが確か優勝のはず)

自分はSTとしてプレイしました。前所属チームのハーンスの学びから前線でも守備を意識してプレイすることが出来、チームメンバーがこんなカード画像を送ってくれたのを覚えています。

FIFA19のtotyの画像かな?懐かしい

周りにいる怪物FW達のようなプレーは自分の性格的にも技術的にもできないと分かっていたので、他とは違う長所として確実に武器になりました。

下の画像はゴールアシストランキング。
どちらも2位ですがそこが自分らしいです。

懐かしい方もちらほら

1onはこの作品でエリート2を達成。また この年eJリーグが開催するということで予選に出場したところ、勝ち上がることができたので浦和代表としてオフラインの決勝大会にも出場しました。

その後いくつかのチームから声をかけて頂いて、カルピスからLIBERTEへ移籍することになりました。

いざ化け物の巣窟へ  〜LIBERTE〜

1on、クラブでの箔が多少付いてきたことで強豪の一角であるLIBERTEへ入団できました。

ここでまず感じたことは、各ポジションに強烈な個性持った選手がいるということ。
STなら2人、3人に囲まれても平然とかわしてゴールを決めるような、、
分かっていたことではありましたが、クラブにおいて個の質の高さによって手に入る勝利の数は大きい。身を持って感じることができました。
弱いチームなら確実に 手詰まり と感じるシーンからゴールが生まれます。これが強豪です。

ただ、LIBERTE程の強豪であっても戦術はあまり整備されていないという気付きもありました。
その場その場でこうしよう みたいな意見はあっても 根拠を持った理論は少なめ。今後自分のチームが割って入るチャンスはあると感じた部分でもあります。
LIBERTEのキャプテンを勤めていた烈風さんは、今現在PECORANERAのメンバーなのでここは遠慮せず🤝

チームを作る大詰めとなってきたので、約2シーズン在籍した後退団しました。

チーム作りの最終段階 〜PIRELLI〜

ようやく自チームを作るまでの過程で最後の所属チームとなりました。

この時点での自分の状況を整理します。
過去3チームのクラブ活動+パブリックやゲストでの他チームへの参加によって ある程度の人数は確保。ただシーズン上位争いするにはもう少し足りない。
実績のない新規チームが強豪から実力者を獲得するのはかなり難しい。
となると、まだプロクラブのコミュニティ内に名が知れ渡ってない今後の実力者を探していく必要がありました。

この時のPIRELLIというチームは有名ではないけれど将来性のあるプレイヤーを何人も抱えており、リーグ戦でかなり勢いのあるチームでした。
現TEAM STRIKERのCAP ギッグスさんがCAPを務めていて勧誘のDMを頂いていたので、一緒に新規チームを作る内定メンバーとのタイミングを合わせる都合上 1シーズンだけという条件で加入させて頂く事になりました。

PIRELLI在籍中にはJSL JAPAN代表のキャプテンを務めさせて頂きました。この時のJSL JAPANには新鋭のスター達が多く選ばれており、他チームの有望な選手達とプレーする機会はとても貴重でした。ここで繋がりができ、その後自分のチームのメンバーになってくれた選手もいます。

PECORANERA

お待たせしました。
ここまで実時間約2年。
結成したのはFIFA20の4月。
しっかりとした準備期間によって他チームから一目置かれるくらいの戦力を揃えることができました。

その後、主要大会である国内トップリーグ、カップ戦、ACL(アジア) の同一シーズンでの制覇を達成するチームとなりました🏆

PECORANERAになってからのチーム作り等 細かな話はまた別のnoteに書き溜めて公開しようかなと思っているので興味がある方は楽しみに待っていてください🌿

あとがき

ただの僕の自伝のような殴り書きをここまで読んで下さってありがとうございます。

読んで下さった方は分かると思いますがトップレベルのクラブを作るのはそう簡単なことではありません。
ましてや日本一、アジア一の称号を獲れるのは1年に2〜3チーム。

土台を大事に、出来ることを出来るだけやること。
皆さんがより良いクラブライフを送れることを願っています🫶


11/3 eS league 開幕!
PECORANERAを是非応援して下さると嬉しいです。
今後の為にもYouTubeチャンネル登録までして頂けると大感謝です🙏
↓↓↓ 
https://www.youtube.com/@user-mu8ws1vd3c

気になることや質問は気軽にDMを送ってください。
自分の答えられる範囲では答えます!それではまた✋


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