おむつなし育児のその後、

気づいたらオムツが外れてた

1歳から保育園に行っており、園での紙オムツの生活が本格化していました。
夏過ぎ頃園の先生に、「ときどきトイレにつれていってほしい」とお願いしました。
先生も元々そのつもりだったようで、まずはトイレに慣れさせるために、出てもでなくてもトイレにいくことを、はじめてくれました。
そのうち、園ではほとんどの排泄をトイレでするようになりました。

家でも、オムツに排泄する回数は激減して、特に便は本人もオムツでしておしりにつくのが嫌なのか、必ず「おまる」というようになりました。

2歳クラスになり、暖かくなってきたところで、園にパンツの相談をしました。
先生も「○○くんははじめたいと思っていたんです!」と、翌日からパンツ生活スタート。初日は1度失敗しましたが、翌日から失敗もなく、夏過ぎにはお昼寝時もパンツになり、秋には夜もパンツになり、あっという間にオムツ生活が終わりました。

もちろん失敗はする

今でもごくまれに失敗します。わざとトイレに行かないときもあります。
そういうときは「パンツの中でおしっこすると、あったかくて安心するよねー」と伝えます。
出ちゃったら「あー、出ちゃったねー。今度はいきたくなったら教えてね」といいます。
大人になっても時々おねしょする人もいるし、おしっこは汗みたいなものと思っているので、洗えばいいのです。(うんちだとあせるけど)

とはいえトイトレとしてやったこと

・1時間おきにトイレに誘う
・テレビ見ながらでも、おまるに座らせとく
・夜、寝てるのにグズり泣いてたらたいていおしっこなので、起きるの覚悟でつれていく(嫌だとかいうけど、出るとだいたいスッキリしてすぐ寝る)
・水分をたくさんとらせる(尿意を意識しやすくなるかなと思ったのと、便秘予防のため)(便秘でおしりが切れると痛くて便をしたがらなくなる)

まだトイトレは終わらない

オムツが外れても、トイトレは終わりません。
おまるでの排泄から、完全にトイレのみにまだなっていないのです。
テレビを見ながらおしっこしたいから、部屋の真ん中で排泄、ついでに便も、みたいなときは本当に臭いのです。
トイレに行こうよーと誘い続けています。
のんびり、子どもの成長を楽しみながら、トイトレも頑張ります◎

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