未来への扉
開けることはできたのに
今までずっと開けられずにいた未来への扉。
アクセスキーはすでに手に入れていたのに
わたしはなかなかその扉を解除しようとしなかった。
こわいから?
未来をみつめるのがこわい?
未来を受け入れるのがこわい?
そう わたしはこわかったのだ。
すべてをみつめ、そして受け入れることに。
けれど 時は来た
自分自身の未来をみつめ、
そしてすべてを受け入れる準備は整った。
わたしはアクセスキーを解除し、
未来への扉を開いた。
(画像はmidjourneyのAIツールで制作しています。)
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