桜花賞~ラヴェルは伸びなかったのか?~

こんばんは。

4月9日は牝馬クラシックの一冠目、ジャパニーズ1000ギニー桜花賞が開催されました。

良い季節になりましたね。

阪神競馬場は前が止まらない馬場状況だったらしいです。
コナコースト、ペリファーニアが積極的なレース運びをして、勝ちにいっていましたね。
それらをまとめて差し切ったのがリバティアイランドでした。

鮮やかでしたね。
スタートから前に出て行かなかったから、後方から行かざるを得なかったような発言を川田騎手がしていましたが、瞬時に切り替えられるのがさすがです。
コナコースト、ペリファーニアはあれで負けてしまうのかと考えてしまいますね。
久しぶりにクラシックレースにて、サンデーレーシングのワンツーで決着しました。
ラスト三ハロンが32.9秒というのも凄まじいですね。

オークスでの活躍は楽しみです。

さて、今回ラヴェルを推したのですが、11着でした。

直線、ゴーサインのタイミングで外からリバティアイランドが来て、
内に進路を取ろうとしたところごちゃついて、
もう一度外に行こうとしたところで、
伸びず、引かずの馬が外に何頭もいて、脚を余した形でゴールを迎えてしまったのではないかなと思います。
直線は外に出して欲しかったですね。
勝負所でおいて行かれてしまった形です。

スタートも良くなっていますし、
次走が何になるかわかりませんが、オークスでもNHKマイルカップでも
推したいと思います。

アルテミスステークス勝利していますから、東京では期待できます。

第一冠目はリバティアイランドでした。
オークスも楽しみです。


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