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住まいの費用は、住みはじめてからの費用のことも把握していきましょう!!

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今回は、お住まいの費用について書いていこうと思います。

家を建てる方にとって、住まいの費用は大きな負担です。
しかし、単に初期費用だけでなく、住み始めてからの費用も見落としてはいけません。
このブログでは、家計の健全性と将来の安定のために、住まいの費用を考慮する重要性について考えていこうと思います。

なぜ住まいの費用を考慮すべきなのか?

住まいは家族の安心・安全を提供する場所であり、費用管理は家計の安定性に直結します。
例えば、予期せぬ修繕費用が発生した際に備えることができれば、家計のやり繰りで心配することも少なくなります。

また将来の子供の教育費や老後の資金なども考える必要があり、費用の見積もりと管理が不可欠です。例えば、住宅ローンの支払いや教育費のための貯金計画を立てることが重要です。
ちなみに、教育費についてですが、子供が小学校、中学校、高校、大学に行くにあたって公立と私立どちらを選択するのかによっても費用が変わってきます。
※大学の場合、さらに文系・理系の選択によっても変わってきます。

【参考】大学卒業までにかかる平均的な教育費
小学校~大学を全て国公立で通った場合・・・約800万円
小学校~大学全て私立で通った場合・・・約2,200万円
に上ると言われています。

住まいの費用を考慮するとはどういうことか?

初期費用だけでなく、住み始めてからの費用を含めた総合的な視点での費用管理です。
これには、上記の様な教育資金、老後の貯蓄に加え、ローン返済、維持費、修繕費などが含まれます。
具体的にはどのような費用が含まれるのでしょうか?
例えば、住宅ローンの返済、固定資産税、修繕積立金、メンテナンス費用などが挙げられます。
それに加え、生活費(光熱費や食事代)や車のローン代、生命保険などもかかってきますよね。

住まいの費用を管理するための具体的な方法とは?

ご自身で調べることもできますが、手っ取り早いのは、
ライフプランシミュレーションをできる方にお願いするといいでしょう。
FPやライフプランを提案できる住宅会社に依頼をし、実際に住宅ローンとそれ以外の将来発生する費用に関して、まずは費用項目を出してもらい実際に現在の収入と支出を試算してみましょう。

ライフプランシミュレーションを行うポイント:
・毎月の収入と支出を記録し、生活費を試算する
・住宅に係る費用を計算する
・教育費、老後資金とそれに伴う貯蓄など将来発生する費用を試算する
以上を抑えて、まずは概算でもいいので計算してみましょう。

ライフプランシミュレーションを行うことで得られるメリットは?

「絶対に失敗したくない、後悔したくない」家づくりのことを考えると漠然とした不安に駆られることがあります。
その理由は様々ですが、一つに「お金」があると思います。
本当に支払い続けることが出来るのか?どれくらい借りたら大丈夫なのか?など楽しい家づくりという理想とは裏腹に現実としてかかる費用のことを考えると心配になることも出てくるかと思います。

そこで今回お話しました「ライフプランシミュレーション」を行うことは家計の安定や将来の不安の軽減につながる材料となります。
これをやるだけで漠然とした不安が言語化され明確になったので、安心して家づくりを進められましたというお声も実際にあります。

将来かかる費用を出来るだけ可視化し、予期せぬ出費に対応するための準備もできれば、不安を減らすことができますので、ぜひライフプランシミュレーションを行ってみてください。

住まいの費用は、子育て世代の方にとって重要なテーマです。
初期費用だけでなく、住み始めてからの費用を考慮し、計画的な家計管理を行うことで、安心して未来を迎えることができます。
是非、このブログを参考にして、家計の健全性を確保し安心して家づくりを行っていきましょう!

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