コミュニケーション能力について

さあ、冬期講習4日目となり、塾は毎日盛り上がっております。特に、講習期間中は時間があるので、チェックテストも居残りもやり放題!!みんな頑張っててえらい!!そんなに勉強したいということなら、ガンガン付き合いますよ♪(いやいや、強制でやらされてるだけだし・・・(生徒の声))

それはさておき、今日はコミュニケーション能力について。

飽くまで私の意見ですが、この能力って、ある年齢までにある程度完成していなければ、矯正するのは難しいと思います。

塾講師の研修で1000人以上の新人講師(年齢は千差万別)を見てきましたけど、そもそもスタートの時点である程度決まってしまっているなと。

もちろん、コミュニケーションが苦手で克服したいと本気で思っている人であれば、いつからでも変わることはできると思います。しかしコミュ障なのにそれに本人が気づいてないケースだと、こちらからどんなにアプローチしても、改善はほぼ無理でした。

で、私は思ったわけです。

「コミュニケーション能力をつけるためには、子供時代に強制的にでもコミュニケーションしないといけない環境に放り込むのがベストなのではないか。」と。

というわけで、冬休みを利用して、早速実験として我が息子(小1)を、北海道に単身送りこみました。羽田空港までは付き添いが必要ですが、そこから一人で飛行機に乗って、知らないおじさんとおばさんの家に1週間滞在です。

その間、連絡は一切取りません。

さてどうなって帰ってくることやら♪

ちなみに、本人はバリバリ乗り気で行ったので、虐待ではありませんよ(笑)

自分が子供の頃は、絶対行きたがらなかったなぁと思いながら、送り出しました(卑怯な親父・・・)。

では!

国語力④「因果関係」は近日!(講習中は無理かも。。。)


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