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【旅】プーケット カタビーチ

先日プーケットのカタビーチに滞在してきましたので、これから旅行を計画されている方の参考になればと思い、2022年9月時点での情報を書き出してみたいと思います。
メモ程度なので読みにくいのはご愛嬌で。。。

持ち物

LCCを利用される場合、荷物の重量制限は悩みどころかと思います。さらに、カタビーチは日本人の滞在情報が乏しく、何を持っていったらいいのか、私も悩みました。
が、結論、ビーチに必要なものは何でも調達できました。ミニマートやファミリーマートなどのコンビニで、結構揃います。

ビーチサンダルや水着だけでなく、以下のような小物もあります。

  • 日焼け止め(ニベアやビオレなど日本人に馴染みのブランド多し)

  • アロエジェル

  • デオドラント

  • 虫除けスプレー

  • ボディーソープやシャンプーなど

  • マスク

また、薬局もそこかしこにあります。常備薬以外はそちらで調達することも可能です。虫刺されの軟膏や、持ち運びに便利な除菌用スプレーなんかもありました。

逆に、靴、長袖の服なんかは売っているところを見かけませんでしたので、必要な方は準備していったほうがよさそうです。また下着類も、コンビニにあったかなーくらいの記憶しかないので、現地調達はあまり考えない方がいいかもしれません。

言語

私がプーケットに行く前に結構ビビっていたもう一つの要素は言葉でした。が、流石に観光地、皆さん英語が話せますので何の苦労もありませんでした。コンビニでは日本の商品を置いてあることもありました。レストランのメニューも英語表記されていますのであまり心配ありません。ジェスチャーとかでも結構通じます。下手に文章を作るより、単語並べた方が通じやすいです。

服装

思えば服装も最初は悩みましたが、日本から持って行くなら、乾きやすい素材の、Tシャツ/ノースリーブと短パンが楽です。特にオフシーズンは雨に降られるとびしょ濡れになりますし、ビーチサイドを散歩していても波に濡れることがあるので、長い丈のパンツやスカートは不便でした。逆に寺院などにいく予定があるなら、肌の露出が少ない服装は用意しておいた方が無難です。
また、結構汗をかくので、着替えは少し多めに用意するか、現地調達を考えた方が良いかと思います。

交通機関

カタビーチにはバイクのレンタルショップが多いので、免許をお持ちの方はそちらの利用が便利です。
しかし、ほとんどの方はタクシー使われるかと思います。ホテルのフロント以外にも街角にタクシーの運転手たちがたむろしているところが多いですので声をかけてみましょう。料金は事前交渉可能です。私が行った時は、良心的な運転手さんを見つけてからはその方にずっと頼んでいました。ドラえもんの内装のTuk Tuk見つけたらその方かもしれません。

ランドリーサービス

こちらも悩みどころかと思いますが、色々なお店がランドリーサービスを兼業しています。ローシーズンで1kg 50バーツから80バーツが相場でした。入口に看板もしくは店先の量りが目印です。下着や水着は手洗いしましたが、その他はランドリーサービスでも良いと思いました。

おみやげ

マーケット以外にもおみやげ屋さんが立ち並んでいます。値段が書いていないお店は値切りも可能と聞きましたが、値切ってないのでよくわかりません(泣)結構良心的な値段を提示してくれるお店も多いですよ。
また、私も最初の数日は客引きが怖かったんですけど、カタビーチ周辺で働いている人は和やかな人が多く、会話もしやすいので、気軽に応じてみても大丈夫そうでした。特にKhok Tanot Roadという、Kata Noiに続く細い道に並ぶ店の人たちはメインロードより落ち着いていた印象です。

チップ

ホテル、レストラン、タクシー、マッサージではチップが一般的なようですので、細かいお札はなるべくとっておくと便利です。相場は私もよくわかりませんが、お釣りの端数分をチップとして渡すことが多いようです。タクシーは途中から専属にしていたので少し相場より多めに払ってました。要するに気持ちです。多めに払って嫌がる人はいませんので、良いサービスを受けたと思ったら、少し多めに払ってもいいかと思います。

ビーチ

ローシーズンは波が荒くて基本遊泳禁止の箇所が多く、ガッツリ泳ぐ感じではなかったです。見かけたのはサーフィン教室、ビーチチェアレンタル、ビーチを散歩、くらいでしょうか。ハイシーズンはまた変わってくると思います。
少し車で移動すればシュノーケリングスポットなども行くことができ、道具もレンタル可能です。衛生的に気になるならマスクなど持って行った方が良いですが、あまり気にならない人は最初からレンタルの予定で動く方が楽かもしれません。一つの道具につき50-100バーツくらいだと思います。


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