海自輸送艦「おおすみ」、能登半島沖の海上拠点に…陸自ヘリで物資をピストン輸送

自衛隊は10日現在、被災地に6300人を派遣して支援を続けている。道路が寸断され、陸上からの輸送が困難となる中で、艦艇9隻のほか、ヘリなど約40機を投入し、海と空からの輸送にも力を入れる。6日からは、金沢港(金沢市)で物資を積んだ海自輸送艦「おおすみ」を能登半島沖に派遣し、海上拠点として活用。陸自の大型ヘリ「CH47」を使って珠洲市と輪島市を結び、物資をピストン輸送している。おおすみは、搭載するエアクッション艇「LCAC」によって、輪島市の砂浜に道路を復旧させる重機や、被災者向けの携帯電話基地局の車両も陸揚げした。自衛隊は9日までに437人を救助。各地で給水や入浴支援などを続けている。【読売新聞より】

この様な災害には必ず自衛隊のお世話なりますが、近年は自衛隊員のなり手が少ないとか?普段から自衛隊に対してリスペクト出来る様な環境づくりが出来て来るといいと思います。自衛隊員の皆さんいつもありがとうございます。


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