体操日本金メダルで思わぬ人気急上昇 日本に潔く…敬意忘れぬ中国エースが「顔も性格もイケメン」

パリ五輪で日本での好感度が急上昇しているのが、体操男子に出場している中国の張博恒だ。個人総合、団体総合でともに銀メダルという悔しい結果に終わる中で、優勝した日本選手への敬意を忘れない姿に「真のアスリートの鑑」「スポーツマンシップにあふれてる」「顔も性格もイケメン」とファンからの賛辞が殺到している。7月31日に行われた個人総合の決勝では、日本の岡慎之助が金メダル。張博恒は2位となった。最終種目の鉄棒では岡を上回る14.633点をマークしたが、総合得点でわずかに届かず。それでも岡の優勝が決まると、笑顔を浮かべながら拍手を送った。先だって7月29日に行われた男子団体決勝でも、日本が2大会ぶりのメダルを獲得する一方で中国は銀。最終種目の鉄棒で落下が続くハプニングがあり、逆転を許した。中継には呆然とする中国の選手たちが映し出される中。ここでも張博恒はすがすがしい表情を浮かべ、自身を撮るカメラに対して一礼。対戦相手と大会への敬意を忘れなかった。

X(旧ツイッター)上には日本のファンから「真のアスリートの鑑だと思います」「人間性が好き」「岡選手が金に決まった時も笑顔で拍手してたり、スポーツマンシップに溢れてる人だよね」「顔も性格もイケメンすぎる」「素晴らしい振る舞い、感動的ですね」と絶賛する声が多数上がっている。

THE ANSWER編集部より抜粋

この様なスポーツマンシップが注目されると中国との摩擦も少なくなり近い将来本当の意味で友好的な交流が出来て行くと思いま???が


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?