岸博幸氏「本当にムカつく。簡単に言えば公の裏金」政策活動費にズバリ「こんなバカな理由で…」

元内閣官房参与の岸博幸氏(61)が4日、TBSテレビ系「サンデージャポン」(日曜午前9時54分)にゲスト出演。二階俊博氏(84)が自民党幹事長時代の約5年間、政策活動費が50億円近く支出されていたことが明らかになっている件について言及した。岸氏は「この政策活動費というのは本当にムカついているんですけれども、簡単にいうと公(おおやけ)の裏金です」と言い切り「じゃ、この政策活動費が必要な理由、これは岸田首相も国会答弁で言ってますが『政治活動の自由』といっている」と語った。さらに「これ言葉を代えて言えば、政治というのは民間と違って非常に高尚な仕事で、上級国民がやることなので、お金を使い道に関して出す必要もないと言っているに等しい。こんなバカな理由で政策活動費を続ける理由はない」と話した。政策活動費とは、党幹部の議員個人に党から支給される寄付金。党から誰に払ったか、誰に渡したか、という収支報告書への記載義務がある。ただし、受け取った側が寄付金の使途の公開義務はないとしている。原則として非課税。(日刊スポーツより)

政治家の方々が羨ましいですね!やり放題ですね!こんな状況で本当に国民のしあわせを願って政治をしてくれているのでしょうか?もちろん全ての政治家がそうだとは思っておりませんが!透明性をもって頂きたいですね。

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