フェンシングで金と銀の3人に計2億5000万円…所属先ネクサスが破格の報奨金

パリ五輪のフェンシング男子でメダルを獲得した敷根崇裕(26)、永野雄大(25)、 見延(みのべ) 和靖(37)の3選手の功績をたたえて、所属する群馬県高崎市のアミューズメント会社「ネクサス」は19日、報奨金計2億5000万円を贈った。内訳は、男子フルーレ団体で金メダルに輝いた敷根、永野両選手に各1億円、同エペ団体で銀の見延選手に5000万円。日本オリンピック委員会(JOC)の報奨金(金500万円、銀200万円、銅100万円)と比べても破格の金額だ。3人はこの日、高崎市役所と県庁で開かれた報告会に出席。取材に応じた永野選手は「金額にびっくり。おいしいものを食べたい」、敷根選手は「今回の結果に満足せず、ロス(大会)では個人・団体とも金を目指して頑張りたい」と話した。見延選手は「夢を追い求め、いただいたお金。これからフェンシングを始める子どもたちのモチベーション(動機付け)にもなれば」と語った。
                            【読売新聞】

今回のネクサスの報奨金はこれからのアスリートにとって励みになりモチベーションがあ⤴といいですね!素晴らしいですね!


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