ドジャース・大谷翔平を襲った“疑惑のストライク判定”に地元メディアは不服「オオタニも納得していない」

試合終盤に“疑惑の判定”だ。現地6月12日、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平は、本拠地ドジャースタジアムで行なわれたテキサス・レンジャーズ戦に「2番・指名打者」としてスタメン出場。第4打席の不可解なストライク判定が一部で物議を醸している。1対3と2点を追う8回1死走者なしの場面だ。ドジャースの背番号17は、レンジャーズの4番手右腕デビッド・ロバートソンが投じたカウント0-1からの2球目、ゾーンから外れているように見えた外角カットボールを悠々と見送る。しかし、球審のコールはストライク…。大谷は思わず天を仰ぎ、一瞬不服そうな反応を見せた。この打席は結局、3球目のナックルカーブにバットが空を切って三振。同シーンに対しては、SNS上でも不満の声があがっており、ドジャースのニュースを専門的に扱う『Dodger Blue』は、「オオタニも2球目のストライク判定に納得しておらず、次の球で空振り三振に打ち取られた」と、公式X(旧ツイッター)に綴っている。 さらに、同じくX上で反応を示したドジャース専門メディア『Dodgers Nation』は、MLB公式サイトが公開している配球チャートの画像を共有。やはりストライクゾーンから大きく外れており、これを受けて同メディアは、「オオタニ・ショウヘイに投じられたこの2球目がストライク判定。これがストライク判定だ」と強調していた。
【THE DIGESTより抜粋】
度々、審判の判定で物議を醸し出していますが全てビデオ判定にしたらいけないないんでしょうか?審判の判定が絶対とは如何なものなんでしょうか?


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