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WordPressを使わない、静的サイトづくり

こんにちは、よしのりです。

僕は趣味でレンタルサーバーを借りて、ブログを書いています。
アドセンスの審査にも通りました。(PVはほぼゼロですが…)

レンタルサーバーを借りてブログを作るにあたっては、WordPressを利用するのがポピュラーな方法のようですが、僕はWordPressを使っていません。僕のブログはHTMLとCSSとJavaScriptで構成されていて、データベースは使っていません。その主な理由は、データベースは難しそうだし、僕はデータベースを使いこなすことができないと思うからです。WordPressを使えば、データベースのことを知らなくてもデータベースの恩恵を受けられるのかもしれません。しかし、データベースがない単純なサイトでも、記事を掲載することはできます。

以下は、単純なHTMLの例です。


<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">
<head>
<meta hettp-equiv="content-type" charset="UTF-8">
<title>サンプル</title>
<style>
</style>

<script type="text/javascript" language="javascript">
</script>

</head>

<body>

<!-- ここに文章を入力する。 -->
こんにちは、よしのりです。

</body>
</html>

このコードをhtmlファイルとして保存し、ブラウザで開くと、以下のように表示されます。

bodyタグの中(「こんにちは、よしのりです。」と書かれた部分)に好きな文章を書けば、それが記事になります。もっとも、画像を入れたりとか、見出しを作ったりとかするには、多少のHTMLの知識が必要となります。それでも、僕のブログの1つの記事は、1つのHTMLファイルに過ぎません。僕はHTMLファイルを自分で作って、手動でサーバーにアップロードして記事にしています。

手作業でHTMLファイルを作ってそれをサーバーにアップロードするというのは、面倒な作業です。そんな面倒なことをしなくても手っ取り早くWordPressを使った方がいいのかもしれません。それでも、自分でファイルをアップロードしながらブログを作るということは、サイトの構造を理解しながら作業を進めていくことです。そのため、デザインの微調整がしやすいです。

ブログの執筆に興味があって、時間がある人は、静的サイトを作ってみてはいかがでしょうか。







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