【ARK】バルゲロMAP 洞窟攻略&ボス戦まとめ【PS4】

■必要アーティファクト、トロフィー
・ガンマ

[01x] 天帝、暴食、群衆
[05x] アルゲンタヴィスの爪、アロサウルスの脳、サルコスクスの皮、ティタノボアの毒、竜脚類の仙骨

・ベータ
[01x] 免疫、強者、狡猾
[08x] アルゲンタヴィスの爪、サルコスクスの皮、ティタノボアの毒、竜脚類の仙骨
[10x] アロサウルスの脳、ティラノサウルスの腕

・アルファ
[01x] 岩山、破壊者、野獣、門番
[02x] ギガノトサウルスの心臓
[10x] サルコスクスの皮、ティタノボアの毒
[15x] アルゲンタヴィスの爪、アロサウルスの脳、ティラノサウルスの腕

■洞窟攻略

ソロの場合は低レベルでも重量に振ったカワウソを連れて行くと、同種のアーティファクトでも複数もたせることができる。(なぜかカワウソはアーティファクトをインベントリ内に所持できる仕様)
アーティファクトとクレートは約30分に一度ポップするが、60分以上の放置時間があると取ったあとすぐにポップする。このため運が良ければ何周もしなくても2個はすぐに取ることができ、3個目も15分ほどでポップする。アーティファクトのポップ位置に近づきすぎるか、カメラ描画内にあると湧かないことがある。

・破壊者(南部の山頂_67-89)★
飛行生物で岩山の上に向かう。危険生物なし。
入手難易度が低く、黄色のため台座に置く照明向け。
>>>破壊者のアーティファクト(67-89)

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・狡猾
(雪山の洞窟_16-28)★
湖畔の洞窟に飛行生物で入れる。徒歩でも可能。危険生物なし。
一本道の途中に水晶があるくらいで他に何もない。
>>>狡猾のアーティファクト(14-24)

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・岩山
(岩山の洞窟_34-51)★
飛行生物で洞窟に入る。騎乗解除はされない。危険生物なし。
マグマに注意。赤黄青の3つクレートがあるため必然と周回する。アーティファクトの着地点は狭いためアルゲンタヴィスだと難しい。プテラノドンかリマントリア推奨。
>>>岩山のアーティファクト(35-52)

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・門番(アベレーション地域 - 汚染エリア)★★
ハザード装備で汚染エリア深部へと向かう。危険生物あり。
ハザードスーツと護衛の変異生物が必須。危険生物の数自体は多くはない。他のトライブが進んだあとなら何もいないこともある。変異ラプトルがいるので騎乗解除されない変異スピノサウルスかカルキノスが理想。
>>>門番のアーティファクト(48-59)

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・天帝(ワイバーンの巣_10-70)★★
ファイアワイバーンの巣にあるマグマ中央の島。危険生物あり。
野生のワイバーンがいるとプテラノドンなどは着陸しづらい。自前のワイバーンを使うと着地が難しい。マグマは触れても一応即死ではない。他のトライブが卵やミルク狙いでワイバーンを引き付けいて、いない隙を狙うのが効率的。島に危険生物がいることもあるので注意。
>>>天帝のアーティファクト(13-73)

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・暴食、野獣(寺院洞窟_47-87)★★★
ジャングル3の地点から階段を昇った遺跡。危険生物あり。  
遺跡左側にスイッチがある。中は暗いので照明必須。たいまつの修理材料も持参しよう。クライオポッドがあると狭い道の先にもペットを連れていける。水中移動も多いのでラザルスチャウダーやスキューバがあってもいい。
ちなみに落ちて閉まる扉に挟まれると死亡する。

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縦穴を落下する。水中に落ちればノーダメージだが、デンキウナギやウミサソリがいるので生物騎乗が必要。推奨はバリオニクス。
デンキウナギの電撃は遅延効果のみで、クラゲのように騎乗解除させられたりハメられたりすることは無い。バリオニクスの回転攻撃でウナギを麻痺らせて無理やりにでも脱出しよう。水深のあるところで遅延させられると水面に出るまでに息切れになる危険があるので注意。

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上陸したら木を目印にルートが分岐する。暴食のルートは岩で塞がれているためピッケルなどで壊す必要がある。野獣は道なりで危険生物も遇わない。
>>>野獣のアーティファクト(48-88)

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暴食ルートでは入口が狭いためポッドで生物を出し入れする必要がある。
各所の移動にグラップリングフックが必須。5~10個は必要になる。岩盤から落下した場合は即死。サソリ、ムカデ、コウモリなどがいる。
中央の柱に移動するときはグラップリングフックの使用を推奨(高い→低いのジャンプ移動は可能だが、低い→高いのジャンプ移動は厳しいため)。生物は一旦ポッドにしまう必要がある。出すときはクールタイムに注意。

暴食のアーティファクトは中央の柱から天井のほうに視認できる。直接フックを飛ばすと着陸できない所に引っかかってしまうこともあるため、一度右側の中継地点にフックを飛ばし、そこからアーティファクトのある着地点に向けてもう一度フックしよう。回収したら中央の柱にフックして戻る。
>>>暴食のアーティファクト(49-90)

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出口はアーティファクト下の水面から二度同じように水中を抜けるルートを通ると遺跡に戻る。同じようにデンキウナギがいるほか、スタックで画面が見えにくくなりやすいので注意。チャウダーなどがあったほうが余裕ができる。
グラップリングで、もと来た道を戻ってもいい。


・群衆、強者、免疫(ブルートマザー洞窟_73-41)★★★
レッドウッドの地面の裂け目。入口にボス蜘蛛。危険生物あり。
ブルートマザーを倒してもTEKエングラム、エレメントの取得はない(旗は取得できる)。反対側に引き付けて背後から突入してしまうのが低コスト。
ワイバーンなど飛行生物で入口に着陸もできるほか、防虫剤を使用してプテラノドンに騎乗すれば洞窟内の危険生物を避けてアーティファクト付近まで移動することも可能ではある(免疫以外)。

内部はガスマスクと灯りが必須。クライオポッドとグラップリングフックとチャウダーもあると安定する。基本的にアイランドMAPの免疫の洞窟と同じような構成。ムカデの吐瀉物はガスマスクなど防具を痛めるので注意。
生物がそのままだと出入りできない低い横穴が何ヵ所かあり、クライオポッドで生物を出し入れする必要がある。クールタイムには注意。蜘蛛の糸で先が判りづらくなっている通路もある。抜けた先が崖のところもあるので走り抜けは危険。

飛び降りやジャンプを考慮すると落下ダメージ無効のディノニクス推奨。スタミナ消費で壁に張り付いて昇ることもできる。ムカデを攻撃すると出血ダメージも自分に返ってくるためディノニクスのHPには注意して、無理なら一旦引いて生肉を食べさせて回復するのがいい。

>>>水中を抜けた先、群衆のアーティファクト(70-39)
水中に危険生物はいないため生身で泳いでも問題ない。

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>>>崖をジャンプした先、強者のアーティファクト(72-36)
崖は落ちても免疫に続く道が下にあるだけで即死ではない。

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>>>崖を落ちた先、免疫のアーティファクト(74-36)
浅瀬にヒルが潜んでいるため騎乗解除の際は注意。帰りは強者のアーティファクトへ行く崖をディノニクスで登って戻ってもいい。

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■ボス戦の必要戦力

・ユウティラヌス
≪出現場所≫  北東部、北西部、西部
≪備考≫ 咆哮により味方に攻防25%UPのバフをかけることができる。また味方にはマンティコアの毒攻撃による気絶値の上昇を抑える効果もある。咆哮しているユウティラヌス自身には効果がない。
直接戦闘は行わないため野生の高レベルをテイムした個体で問題ない。

・ティラノサウルス
≪出現場所≫ 北部以外の全域
≪備考≫ 安定の火力枠。マンティコアは肉食生物にターゲットを取りやすいので囮にもなる。騎乗者がいる場合は敵を引き付ける動きをするのも良い。
AI操作によるレックスを用いた基準(ユウティラヌス+ダエオドンx2以上)
・ガンマ戦基準(AI操作、ブリーディング個体x15以上)
ヘルス15000、メレー500以上、サドル防御50前後。
・ベータ戦基準(AI操作、メレー変異ブリーディング個体x15以上)
ヘルス20000、メレー1500、サドル防御80以上。
・アルファ基準(AI操作、メレー変異ブリーディング個体x15以上)
ヘルス30000、メレー2000、サドル防御100以上。

・ダエオドン
≪出現場所≫ MAP西側の枯れ地帯
≪備考≫ 回復要員。サバイバーが3人前後で、AIレックスが多い場合はドラゴンのブレスによる割合ダメージを軽減できるようになる。回復時に大量の食料値を消費し、なおかつ一度消耗するとボス戦中の食料値の回復は見込めないため使い切りとなる。ステータスは食料値を上げることが推奨される。

・ケブカサイ
≪出現場所≫ 北東部、北西部、西部
≪備考≫ 突進による攻撃力UPが非常に強力。接敵したままゼロ距離の状態でもダッシュから行える。ドラゴンのブレスに耐性があるとされ、草食であるためベジタブルケーキを持たせて回復することができる。
岩山の洞窟クレートなどから高品質サドルを入手しやすいのも利点。ブリーディングによるステータス厳選を行えばアルファにも問題なく参加できる。
AI操作での活躍は難しく、サバイバーの騎乗による操作が必須となるほか、レックスなどを大量投入する場合は突進するスペースを確保できない。

獲得エレメント量

合計
γ 85枚、β 255枚、α 520枚
ドラゴン
γ 40枚、β 110枚、α 220枚
マンティコア
γ 25枚、β 90枚、α 190枚
メガピテクス
γ 25枚、β 55枚、α 110枚

■獲得TEKエングラム

【ガンマ】
Tekレプリケーター
TEK餌箱
TEKジェネレーター
TEK巨大門
TEK巨大門枠
TEK窓
TEK窓枠
TEKトラップドア
TEKハッチ枠
TEKガントレット
TEKメガロドンサドル
TEKタペヤラサドル
TEKティラノサウルスサドル
【ベータ】
TEKドア
TEKドア枠
TEK恐竜ゲート
TEK恐竜ゲート枠
TEKライフル
TEKレギンス
TEKフォースフィールド
TEK真空コンパートメント
TEKトランスミッタ
【アルファ】
TEKチェストビート
TEKグレネード
TEKテレポーター
TEKクローニングチャンバー
TEKハッチ付きコンパートメント

※備考
TEKストレージはバルゲロでは解放されない。TEKホバーはジェネシス1。

■ボス戦術

3体同時に現れ*、お供の雑魚も召喚される。ドラゴンとマンティコアは飛行状態だと地上生物で攻撃できないが、ドラゴンは早い段階で手前に着陸してくる。そのままスタート地点まで突進してくるので最初に倒せる。次にメガピテクス。マンティコアは飛行と地上をランダムに移動するので飛行状態のときは最後まで相手にしなくていい。ソロの場合はAIがブレスを避けられないドラゴンがネックだろう。
(*同時に現れる場合、各ボスはアイランドの単体よりも弱体化されているため倒しやすくなっている。これはバルゲロ以外のセンター、ラグナロクなども同様である。アイランドのドラゴンα単体よりも、バルゲロのαボス3匹のほうがトータルの難易度は低い)

メガピテクス自体は投石以外は直接的な攻撃しかしてこないためゴリ押しで倒せる。呼び出す雑魚も糞による鈍足効果以外に特筆することはない。

ドラゴンはブレス攻撃が痛いので正面に立たないように注意しておく。飛行状態から吐いてくるブレスは騎乗者にもダメージがある。ブレスは割合ダメージなので生物のHPをいくら上げても対抗できない。地上に降りた際にはブレスを避けて側面や背後に位置取りたい。
AIレックスの場合はどうしてもブレスをもらってしまうため、燃えているのが確認できたらダエオドンの回復を発動させてダメージを中和する。
討伐後はフィールドに残った死体でスタックしやすいため注意。近寄らないように立ち回るのが安全。(死体は5分ほどで消滅する)

マンティコアは空中から気絶値を上げる毒攻撃を飛ばしてくる。被弾しすぎると騎乗生物が気絶してしまうため注意したい。ユウティラヌスの咆哮で味方の気絶値は下げることができる。しかしユウティラヌス自身は気絶値を下げられないため、2匹で交互に咆哮を掛け合うと安定する。(実際1匹でもそこまで気絶値が上昇することはほぼない)

ドラゴンとマンティコアは飛行状態のときにもブレスや毒で攻撃してくるため注意が必要。地上に降りてこない場合は相手のCPUが着陸できる場所を確保できていないためで、味方が地上に散らばっていたり、動き回ってスペースを潰していると降りてこない。空中にいる時間が長い場合はショットガンなどで攻撃すると降りてくる頻度が上がる。

またオベリスクの召喚範囲に飛行生物を飛ばせたままの場合は、マンティコアがそれをターゲットにして降りてこないといった報告もある。他のサバイバーが置いて行ったアルゲンタヴィスなどはオフラインだとダメージも通らないため、そのままボス戦が終了する事故もある。
降りてこない場合はショットガンで与ダメージを稼いでおくのも有効。空中で倒してしまうとエレメントを取得できなくなることがあるので注意。

上記以外でもマンティコアが空中で停止したまま動かなくなるときがある。待機中のレックスを移動させたり、ショットガンで攻撃することで再び動き出すことがある。最悪、そのままショットガンで倒しきればロストは避けられる。ショットガンの弾は総数で2000発あれば倒しきることもできる。(ショットガンの性能、アルファなどでHPが高いパターンはさらに必要になる可能性もある)

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