【ARK】クリスタルアイルズMAP攻略【PS4】

■資源

・金属鉱石、黒曜石、水晶
これらは基本的にMAPの各方面にそれなりの量がまとまって存在しており、収集のために特に限られた場所を回る必要はない。居住している付近に採掘場所を確保できていれば賄えるだろう。

集中して掘るのであれば、金属鉱石はMAP中央付近にある川沿いの丘。
(蟻塚を採掘すると粘土を採取できる)

黒曜石は火山の周辺。

水晶は北東の雪山。

マグマザウルスやアンキロサウルスで掘るのが良い。TEKホバーやアルゲンタヴィスで吊り下げて移動するのが速い。

・セメント
赤オベリスク沿いの河周辺にビーバーの巣を見つけることはできるが数は多くないため大量に稼げるということはない。

・有機ポリマー
MAP北西の赤森エリアにある「ハチミツ洞穴(31-30付近)」で採取できる。
洞穴内部には野生のハチの巣が多数あり、それを斧で殴ると有機ポリマーを多めに収穫できる。生物であればドエディクルスやロックエレメンタルで大量に採取できる。
ただハチの巣を殴ると周囲にいる働きバチが攻撃してくるため撃退する必要がある。防虫剤では防げない。生物の騎乗解除効果もあるためドエディクルスなどでは撃退が難しいこともある。
プレイヤーが槍や剣で倒してもいいが、洞穴内でポッドからレックスやギガノトサウルスも出せるため、それらに撃退させてもいい。
プレイヤーが垂れている蜂蜜の中に入ると鈍足デバフを受けるため注意。洞穴内部にはクマも多数うろついているため気づかずに近づいてしまうとやられてしまう。

砂漠のカマキリ、浮島のカルキノスからも補給できる。

・エレメント鉱石
ハチミツ洞穴の底から水中に向かうといくつも見つけることができる。この水中洞窟内部は通常であれば危険生物はいないため重量振りのバシロサウルスやダンクルオステウスを連れていけば大量に回収して戻ることができる。
基本的にピッケルで手掘りが速い。重量とスタミナ切れには注意。

水中でアンキロサウルスを使って掘ることもできるが出し入れと酸素値の管理が面倒になる。(追従にすれば浮き出すこともなく、ポッドに入れれば酸素値はリセットされる)
エレメント鉱石自体もTEKホバーの燃料にできる。MAP内に12カ所あるチャージノードでエレメント3枚に変換できる。材料と座標は以下。

20 エレメント鉱石
  8 チャージバッテリー(充電済み)
50 凝固ガスボール
20 緑の宝石
15 青い宝石
10 赤い宝石

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※チャージバッテリーは充電に時間がかかるため、公式サーバーでは他のプレイヤーが先にチャージノードのインベントリ内に入れたままにしてあることが多い。抜き取っても効率が悪くなるだけなので、充電済みバッテリーを使わせてもらったら、その後も入れたままにしておこう。放置しておけば次に来たときにまた充電されている。

・原油
油田は座標 32-62付近に集中している。あとは海底にいくつかあるが回収が面倒になる。付近には原油鉱石も多い。

・真珠
油田のある湖の底に大量に存在する。他にも海底洞窟など採取場所は多様。

・黒真珠
北東の雪山にある水玉の中で黒い巨大貝から採取できる。手でも採取できるほか、アンコウを使うと採取バフがかかり一度に100~200単位で大量に採取できる。重量には注意。TEKホバーで7500個ほど搬送できる。

水玉の内部にはメガピラニア、デンキウナギ、クニダリアなど危険生物が大量にいるので注意。バシロサウルスを出して撃退してもよいし、ギガノトサウルスなどで水中を攻撃してもよい。ワイバーンは飛行生物で騎乗解除されるので不可(外からブレス攻撃は可能)。

水中の黒い巨大貝だが、山を越えてさらに北の海側にあるものは何故か採取できるものがケラチンになってしまう。

・エレメントシャード
北東の雪山にある青っぽい水晶から採取できる。100個でエレメント1個に生成できる。カマキリに斧を持たせて採取するのが最効率。時点でアンキロサウルス。(移動効率の良いカマキリが推奨される)
採掘しにくい崖などはフェニックスが使われることもある。

採取量は決して多いとは言えないため、イベント倍率のあるときにまとめて掘るのが効率的だろう。それでも一つの鉱脈から一度に2000個(エレメント20枚分)も取れれば良いほうで、ボス戦やエクスティンクションのノード攻略のように一度に何百枚も稼げることはない。

エレメントへの変換にはレプリケーターが必要。そのままTEKホバーの燃料にもでき、TEKジェネレーターの燃料にもできる。

・赤、青、緑の宝石
北東の雪山で黒っぽい水晶からまとめて採取できる。同時に水晶も大量に採れる。エレメントシャードを掘る過程で大量に採取できるので捨てることが多くなる。

・ガスボール
南東の沼地エリアにガス田が多くある。緑オベリスクの川の水底にもある。ガスポンプを設置することで集めやすくなる。公式サーバーなら他のプレイヤーが解錠で置いてくれていることもある。

・岩塩
南西の白い岩を採掘すると一定確率で採取できる。

・硫黄
火山の北西付近、座標 47-58付近の地表で採掘できるが見つけづらい。付近には似たような黄色の草が自生しており採掘エリアも狭い。なおクリスタルワイバーンを倒しても通常ワイバーンのように硫黄は手に入らない。

■生物

主な特殊生物は「クリスタルワイバーン(トロピカル・エンバー・ブラッドの三種類)」「グリフォン」の二種類。PCのMOD版ではフェニックスやロックドレイクも存在するが、公式版では消されている。
他にもアイランド+スコーチドアース+アベレーションの生物を見ることができる。

クリスタルワイバーンのテイムや罠、育成に関しては以下。
https://note.com/idsuru/n/na86565dd0580

■クレート

CIではビーコンの他に地上クレートも数多く発生する。初期地点でも多く見ることがある。レア度や内容でいえば重要なものは雪山や海底のクレートに発生する。(初期地点のクレートの内容は地上ビーコンと大差ないレア度)

MAP座標18-40を入口とする海底洞窟にはクレートが多く、リポップも速めなので周回しやすい。場所によっては危険生物も少ないためイクチオニルス(イルカ)で周回も可能になる。
クニダリア、デンキウナギ、ウミサソリ、アンコウ、マンタが発生しているので安全を期すならバシロサウルス騎乗がよい。

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CIの海底にも『リオプレウロドン』が存在しており、テイムすることで6時間のクレート内容変更バフを受けることができる。
リオプレウロドンはテイム後30分で消滅するが、バフの効果はプレイヤーがファストトラベルや死亡しない限り6時間は継続する。30分以内であればバフの再取得が可能ということになる。トライブ内であれば仲間がテイムしたリオプレウロドンに近づくだけでバフを得られる。テイムする必要はない。

バフの効果として「品質向上」と紹介されることが多いが、実際には「内容変更」が行われている。例えば、バフを受けていないプレイヤーが開いたクレート内容が「名工斧、職人ギリースーツ」であった場合、品質向上であれば「至高斧、名工ギリースーツ」などの変化が予測されるが、実際には他の高品質なアイテムに置き換えられている。
バフを受けていないプレイヤーと二人で周回すれば一個のクレートで二度の内容確認を行えるようになるが、バフを受けたプレイヤーがクレートのインベントリを開いた時点で中身は変更されてしまい、バフを受ける前の内容物は取得できないようになっている。
(※バフ無しのプレイヤーがクレートのインベントリを開いたままの状態で、バフ有りのプレイヤーがクレートのインベントリを開くと、バフ無しのプレイヤー視点からは変更前後の内容物を両方視認できるが、取得できるのはバフで変更後の物だけ。変更前のアイテムは見えていても取得できない)

テイム方法は簡単でリオプレウロドンはテイムした生物にしかターゲットしないため、プレイヤーは騎乗を解いてリオプレウロドンに「蜂蜜」を手渡しテイムすることで完了する。プレイヤーをターゲットにはしないが攻撃は巻き込んで食らうこともあるため、不要に近づきすぎるとスキューバスーツの耐久を削られてしまう。

蜂蜜は消費期限が短いので注意。リオプレウロドンを探してから蜂蜜を確保するのが良い。(南側の深海が見つけやすく複数が同時にいることもある)
食料保存塩との併用も必要。(通常8分、塩ありで30分。生物インベントリ内で1~2時間ほどで消滅する)
リオプレウロドンのレベルは5で固定なので、公式サーバーであればテイムのための蜂蜜は2個以上で足りる。

クライオポッドへの収納はできない。テイム後は無抵抗にして速やかに安全な浅瀬や海面に追従させるのがいいだろう。騎乗してスプリント移動させるとスタミナの減りが速く、あっという間に食料値が尽きる。はちみつで回復できるが追従で移動させたほうが無難。テイム後でも生肉は食わない。
トランスミッターやオベリスクへの転送も不可能なため、アベレーションなどでは活用できない。

■アーティファクト

CIのアーティファクトは全18種。
MAP上に点在しており、他MAPのように危険な洞窟攻略をしなくても取得できるようになっている。海底やワイバーンの巣など危険な場所にもあるが移動生物さえ確保できていればリスクは少ない。

ゲームトロフィーの獲得や他MAPでボス戦のためにアーティファクトを収集するのであればCIは簡単なMAPだろう。収集の際、アーティファクトはカワウソのインベントリに同種のものでも複数を持たせることができる。
アーティファクトは生物トロフィーと異なり、オベリスクやトランスミッターから転送も行える。(ただし転送クールタイムのために同種のものは15分に一個ずつしか転送できない)

ちなみにCIで揃わないDLC第一弾のアーティファクトはエクスティンクションにある「成長・虚無・混沌」の三種のみ。(内部データでのみ存在して入手不可のものも除く)

■ボス(クリスタル ワイバーン クイーン)

・レベル制限
γ 55、β 75、α 100
・獲得エレメント
γ 40、β 110、α 220
・報酬
旗、クイーンのトロフィー(ツールの持ち込みで剥製の取得も可能)
・ガンマ
[AF]  大物、邪悪、天帝、免疫、野獣
10 プライマルクリスタル
  5 クリスタルワイバーンの爪
  1 アルファクリスタルワイバーンの爪

・ベータ
[AF]  深淵、狩人、賢者、暴食、強者、狡猾
20 プライマルクリスタル
10 クリスタルワイバーンの爪
  3 アルファクリスタルワイバーンの爪

・アルファ
[AF]  群衆、影、追跡者、門番、岩山、破壊者、迷人(Artifact of the Lost)
30 プライマルクリスタル
15 クリスタルワイバーンの爪
  5 アルファクリスタルワイバーンの爪
解放エングラム
ガンマ

TEKレプリケーター
TEKジェネレーター
TEK餌箱
TEKガントレット(腕部)
TEKレギンス(脚部)
TEK土台
TEK巨大門枠
TEK巨大門
TEK窓枠
TEK窓
+ベータ
TEKストレージBOX
TEKフォースフィールド
TEKトランスミッター
TEKライフル
TEK天井
TEK両開きのドア枠
TEK両開きのドア
TEK柵の土台
TEKフェンス土台
TEK階段
TEK壁
TEK真空室
+アルファ

TEKテレポーター
TEKクローン装置
TEKチェストピース(胸部)
TEK壁(大)
TEK真空室の出入り口


・攻略
 【地上戦向け】
ユウティラヌス: 咆哮で味方に攻防バフ+25%
ティラノサウルス: 騎乗、またはAI操作による攻撃要員(15匹以上)
ダエオドン: 参加メンバーに余裕があれば回復要員
 【空中戦向け】
ワイバーン: 騎乗、またはAI操作による攻撃要員

クリスタルワイバーンクイーン戦は、スコーチドアースのマンティコア戦と同じく飛行生物をボスエリアに持ち込めるが、戦術としては「地上戦」か「空中戦」のどちらかに絞る必要がある。
地上生物と飛行生物を混合した編成で挑むと飛行生物とクイーンだけで上昇し続けて地上には近づかなくなり、地上部隊でダメージを与えることができなくなってしまう。(アルゲンタヴィスなど飛行生物が野生と戦闘すると上昇し続けていく現象と同じ。画像はAI操作のワイバーンとそれを追って上昇し、地上に降りてこなくなるクイーン)

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地上戦なら地上戦、空中戦なら空中戦に絞ったほうがダメージ効率は良くなる。現状でメレー変異のレックスを所持しているのなら、難易度アルファであっても地上戦のほうが安定性は高い。
メレー変異の原種ワイバーンやクリスタルワイバーンが空中戦で、どの程度の活躍ができるかは未知数である。

クイーンはボスエリアに三カ所ある巣の位置に着陸して攻撃してくるが、それ以外は空中を飛行して着陸しない。トロピカル・エンバー・ブラッド三種類のブレスを吐き、雑魚として小型~中型の「純潔種のクリスタルワイバーン」を何度も呼び出してくる。
巣に降りる条件は不明だがHPが一定以下になった状態で、巣の場所に味方のレックスなどがいなければ着地するものと思われる。着陸している状態が一番ダメージを稼ぎやすい。

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それ以外ではスタート地点から右側の巣に味方を集めて地形ハメするのが良い。右側の巣は両サイドを岩山に囲まれて外側はエリア限界のバリアがあるため、ボスが低空飛行したまま引っかかりやすい。そこをAIレックスなどで囲めればダメージを与えやすい。

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いずれも知覚的なラグが大きく、クイーンを目で追ってレックスの噛みつきをしても攻撃が入らないことが多い。空中でもマンティコアほど銃火器による攻撃が命中してくれない。

デイノニクスはドラゴン戦ほど確実な死角を保持できないので耐久面で不安がある。またPS4では騎乗した状態で張り付き攻撃を行えず、PC版ではボスへの張り付き攻撃はバグ(メッシュ判定)で騎乗者が急死することもある。
空中戦でのディモルフォドンもボスの飛行速度への追随に懸念があるが、これらも試す価値は大いにあるだろう。

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