6月だ / がんばれないね

気づけば6月になっていた。自分の誕生日はここになにか書こう~と思ったもののとくになにも書かずに時は過ぎ、6月になってしまった。すぐあとに心が折れてたってのもあると思う。書くのがとにかく、億劫だ。

さて、6月も来たので推しジャンルやら推しカプやらの記事をごっそり削除した。これで私も無事、それなりに素性不明の女だ。その辺の腐っぽい話題はテキトーにぼかすか、別所であれこれ書けたらな~と思っている。見つけたらよろしくね。

ともかく心は折れてるので、話を書く気力がない。推したちは余裕で好きなんだけど、やっぱり大して人気がない組み合わせなのでどうせ書いても読んで貰えてないしな~とやさぐれている。

前はもすこし自分の中から産まれる気力があったけど、いまはなんかダメだ。もちろん見てくれる人がまったく居ないわけじゃないし、自分の読みたい話は自分で生み出すしかないってわかってる。

でも、なんか、のれんに腕押しっていうか、むなしいっていうか、なんのために書いてるんだろう?って宙ぶらりんな気持ちのままでいる。さみしくって満たされたくって、たぶん、いっぱい褒められたいんだと思う。

「がんばるしかない」って、ユキが言ってる。ケイトも、同じことを言ってた。がんばるしかないんだろうか。それしかないのかな。でもいまはがんばって、がんばって、疲れちゃったなって思ってる。

好きなものは好きだし、愛おしいものは愛おしい。それを持て余している気が、しないでもない。

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