8月だ / 正気?

IPアドレスも流失したのでnoteを書く。冗談です。お久しぶりです。

さて気づけば「7月だ」をすっ飛ばして8月だ。私はと言えばSwitchを手に入れてあつ森に明け暮れていたり、もうひとりの推しの誕生日を迎えたり、スケベなことばかり考えていたり、話を書く気力もなく自堕落に暑い日々を過ごしたりしている。要するに特に変わりはない。

6月末はなぜか上半期総決算と言わんばかりの豪運大フィーバーが起こり、ソシャゲが軒並み神引きだったりとウハウハだった。ちなみにSwitchもその辺りに手に入れられたので本当にいいことづくめだった。そのかわり7月により戻しが来てまったく芳しくない結果だったけど……。

ちなみにSwitchは通常バージョンだ。あつ森セットを見たときそのカラーリングに「完全に推しCP!!」と大コーフンしたものの、あまりの入手難易度の高さに諦めた。でも今見ても本当にかわいいと思っている。マジで推しCPすぎてわりと狂う。かわいい……。

もうひとりの推しの誕生日は7月だったので、話を書いた。もともと5月の推しの話と対になる話にしようとはじめから決めてはいたけど、最初の話にほとんど100%の欲望を詰め込んでしまったので、正直マジで書きたいと思う内容がなくてギリギリまで悩んだあげく、ガーッと勢いで書いてしまった。

でもちゃんと誕生日っぽい話になってくれたし、彼ららしい風景を描けたのは良かった。オチはまったく決まらず、なりゆき任せの激弱になったけど……。まぁそれはそれで推しっぽいので良しとする。

でもどっちも性癖強めのエロを書けて満足した。5月の時点では話にぜんぜん反応がない、と嘆いていたけど、今現在から見るとかなり反応貰ってるなぁ、と思う。なんであんなにへこんでた???って首ひねりたくなるくらいだ。

どうしてあんなに反応あったのか理由はわかんないけど、人気キャラのエロだったからかな。私の見たいエロをキャラ大崩壊で恩讐のまま書いたので、今読み返しても楽しい話だ。やっぱエロならこれくらい吹っ切れないとつまらないのかもしれない。

あとはまたも推しCPが公式で並んで……いや、並んでというよりは喋っていて死んだ。前にnoteに書いたやつは本当にほぼ並んでただけだったけど、今回は私的にかなりヤバいところへ刺さる会話をしていたので完全に死んだ。

攻めと受けはわかりやすい熱血バカ×真面目クールみたいな組み合わせだけど、ふたりが絡むとなぜか攻めがやたら冷静になって受けを落ち着いた様子で諭すので、初見のときはそこにグッと来てしまった。まぁ要するにギャップ萌えってやつだった。

そして今回もそういうのが垣間見えるような会話をしていたので、死ぬしかなかった。

一度ならず二度までもそんなシチュエーションを差し出されて、正直どうしたらいいのかわからない。お互いのキャラはどっちも完全ってくらいに確立されてて、そこはもう揺るがないもののはずなのに、どうしてそのふたりになると立場っていうかキャラの立ち位置が逆転するんだろうマジで。

受けはもう代名詞ってくらいにウエメセで正義感強めに人を叱ってばっかの人だし、攻めは快活だけど頭使うの苦手で言動も勢いばっかでやらかしてるような人なのに、どうしていざふたりで喋ると攻めの方が余裕あって受けはテンパってるのかなぁ!?!?!?

今回は攻めもかなり登場してたおかげでいつもよりずっと彼のキャラを再確認できる機会が多かったし、「彼らしさ」も話の中で存分に発揮されていたから、余計にそのギャップに戸惑ったというか、萌えたというか、死んだというか、狂った。

だって一度目ならたまたまだって思えるじゃん。でも二度だよ二度。もう一回だよ。念押しするみたいにもう一度、「このふたりはこんな関係性なんですぞ^^」って差し出されて、煮詰まるくらいにこのふたりで萌えてる人間が発狂しないわけないだろマジで????

いや、ライターさん的にはそこまで考えてないってのはそりゃ当然わかるけど、そりゃ燃料のない腐女子だし、こんなの出されちまったら妄想するしかないんですよマジでこちとら……。

この気持ちを整理するためにすこし前書いてた未完のふせったーで「攻めと一緒だと受けは歳相応の男子になる」と書いたけど、本当にこれだと思う。ふたりでいると特に受けがかなり感情豊かというか、いつもの彼らしくない言動や行動をとるので、本当にもう、そういう表情は攻めが引き出してるんじゃないかな……自覚的でも無自覚的でも……。

またそういう受けがいつも見せない姿な分べらぼうにかわいいのもあって、ひとりで沈んでた沼へ更にズブズブになってしまったような気分だ。マジですごいな……私ともうひとりくらいしか書いてないCPだぞ……?

そんな感じで、前から好きだった推しCPを更に好きになっちゃってる現在だ。書いてると萌えが蘇ってくるみたいで楽しい。

なんか、こう書くと燃料があったんだなぁ、と感慨深くなる。他の人が見たらきっとぜんぜん些細なシーンだけど、私にとってはとんでもない大事件で、きっとあのやり取りも、あのふたりじゃなかったらああはなってなかったシーンだった……と、私は信じている。

ふたりにはふたりにしか見せられない景色が間違いなくあって、それを私は見ることができたんだなーって、そう思う。多分あそこで攻めがああ言わなかったらあんな受けは見られてなくて、それってスゴイことだって思うのだ。

私はあのふたりがそういうふたりだって思ったから好きになったし、それをもう一度示されて、その想いはより強いものになった。だからまだまだ好きでいられると思えて、うれしい。

原作そのものがちょっと心配な部分もあるけど、まぁ、このへんはそういう媒体の宿命ってところもあるので、揺蕩うままに自分の想いを掬えていけたらいい。

大好き、大好き、愛してる。
ちっぽけでも、いまは、そういう気持ちだ。

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