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新店速報、ドラッグストア、11月/2023年、23店舗!

経済産業省が1月4日に公表した大規模小売店舗立地法、法第5条、第1項に基づく新店の届け出を独自に集計しています。
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ブログ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回は、2024年1月4日に経済産業省が公開したドラッグストアに絞ってですが、2023年11月度、最新となりますが、新店速報を解説します。
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全部で、ドラッグストアは23店舗ということで、え、この11月度は、え、かなり多くの新規出店がドラッグストアが、は、あったといえます。全体の平均は、417坪となっています。この法律が1,000平米、約300坪以上ということですので、え、ドラッグストアの中でも大型店舗となっています。従って、これ以下のドラッグストアに関しては、ここでは集計から漏れています。
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この11月度に届け出ますと、オープンは来年の7月が大半ということで、8ヶ月後のオープンとなります。店舗面積で見るとですね、あと、585坪の、この、え、コスモス薬品ですね、こちら側が1番大きな店舗面積といえます。ま、ちなみにですけども、コスモス薬品が、これだけ多いということで、新規出店、積極的であることが、え、鮮明です。
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これ、え、複数店舗だけを、今の、え、資料ですね、まとめたものがこちらになりますが、やはり、コスモス薬品が14店舗ということで、非常に積極的な新規出店となっています。先月がわずか4店舗でした。先々月が9店舗ですので、やはり、この14店舗は積極的な新規出店といえます。次いで、ドラックストアモリの6店舗となっています。
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さて、ドラッグストアを含めて、全小売業態、1,000平米以上、約300坪以上の小売業を集計したものがこちらになります。43店舗となっています。昨年が37店舗と、少なかったということで、グラフしたものがこちらですが、100%ラインを大きく上回って116.2%となっています。地域別に見たものがこちらですが、九州地区ですね、12店舗ということで、全地区の中で最多の店舗数となっています。次いで、関東の10店舗と続きます。
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以上、ドラッグストアに絞って、え、最新、11月度の新店速報の解説となります。
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