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新店速報、ホームセンター他、10月/2023年、9店舗!

経済産業省が12月1日に公表した大規模小売店舗立地法、法第5条、第1項に基づく新店の届け出を独自に集計しています。
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(以下字幕です)
ブログ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスイアの鈴木です。今回は、2023年10月度の、え、食品スーパーマーケットとドラッグストアを除く、全業態、ホームセンター他の新店速報を解説します。
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この新店速報は、経済産業省が12月1日に公表した、大規模小売店舗立地法、法、第5条、第1項、新設の届け出の概要を、え、IDプラスアイが独自に集計したものとなります。ホームセンター他は、全部で9店舗ということになっています。え、店舗面積が1,146坪の平均ということで、全業態の中でも、最も、え、店舗面積の大きい業態となります。最大は2,796坪のコメリとなっています。
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この10月度に新規出店を届け出ると、オープンは、来年の6月度が大半ということで、約8ヶ月後のオープンとなります。ざっと見て、コメリ、それから、え、ダイレックスですね、新規出店の複数店舗が多いというのが特徴かと思います。
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さて、これを業態別に集計し直したものが、こちらになりますが、ホームセンターが4店舗ということで、最多です。コメリとロイヤルホームセンターですね、次いで、ダイレックスの3店舗、ディスカウントストアとなります。え、あとは、その他ということで、しまむら、衣料ですね、ネクステージ、中古車となります。え、新規出店となっています。
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さて、え、全てを含めた小売業の全体像ですが、38店舗という結果となっています。こちらがグラフにしたものですが、え、100%ラインを大きく下回って、70.4%ということで、失速しています。今後の動向が気になりますね。え、地域別に見てみても、赤が10月度ですが、4月から集計をしていますが、いずれも上回った、え、月が、え、全て上回ってるということで、10月度は下回るということで、やはり、失速気味であることが見てとれます。
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以上、え、食品スーパーマーケットとドラッグストアを除く、ホームセンター他の業態の新店速報の解説となります。
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