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新店速報、ドラッグストア、1月/2024年、18店舗!

経済産業省が3月1日に公表した大規模小売店舗立地法、法第5条、第1項に基づく新店の届け出を独自に集計しています。
本記事は2024年3月1日-2024年5月1日まで、2ケ月間、ご購入できます。その後は、記事は削除されますが、毎月、新たな新店速報を公開してゆきますので、最新記事のご購入をご検討ください。
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(以下字幕です)
ブログ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回は、ドラッグストアの2024年1月度、最新となりますが、新店速報を解説します。
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この新店速報は、経済産業省が3月1日に公開した大規模小売店舗立地法の法、第5条、第1項の新設の届け出の概要、これをIDプラスアイが独自に集計したものとなります。ドラッグストアは、この1月度、全部で18店舗となります。この法律が1,000平米以上が対象となっていますので、え、約300坪以上の大型のドラッグストアが対象となります。ま、ちなみに、昨年の4月から集計していますが、この1月度、10ヶ月目となりますが、215店舗の累計となっています。
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この1月度の特徴ですが、平均の店舗面積が410坪ということで、やはり、大型のドラッグストアであることが分かります。この1月度に届け出ますと、オープンは9月ということで、8ヶ月後のオープンとなります。で、これまで順調に新規出店を毎月ですね、大量に出店してきたコスモス薬品が、え、ちょっと、失速気味というところが気になります。
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別の視点から集計したものがこちらになりますが、そのコスモス薬品ですが5店舗となっています。先月が14店舗でしたので、やはり、ちょっと失速気味ですね、ついで、ドラッグストアモリの3店舗、クスリのアオキの2店舗、ツルハの2店舗、ドラッグ&ファーマシー西日本の2店舗、サッポロドラッグストアの2店舗となっています。
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さて、え、1,000平米以上のドラッグストアも含めて、小売業全体の動向ですが、41店舗でした。102.5%ということで、昨年は、わずかに上回っています。グラフにしたものがこちらですが、100%ラインを、若干、上回ってることが見てとれます。地域別に見たものがこちらになりますが、気になるのは関東ですね、え、8店舗ということで、これまで順調に関東が全体を引っ張ってきた、牽引してきたんですが、え、ここを来て、ちょっと、失速気味なところが気になるところです。
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以上、ドラッグストアに絞って、2024年1月度の新店速報の解説となります。
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