見出し画像

Hello,HOPE WORLD(ホソク編)


お前マジか。と思われるかもしれないけど、私はホソクくんのことを実はほそぴぃと呼んでいる。他にも呼んでいる人を見かけるとうれしくて初めはニヤニヤしていたのだけれど、なぜかというとほそぴぃという呼び方は、私と仲良しの友達との会話の中で生まれた呼び方だからだ。(お前マジか。)

その呼び方を始めたのが私かどうか…その真偽はどうでもよくて言いたいことはそれじゃない。最近ほそぴぃと呼ぶにはとても……なんていうか、かっこよすぎる。
ほそぴぃと呼ぶには畏れ多くて、かといってメジャーな呼び方のホビでもない。

今の彼はどうしようもなく、ホソクさんだ………。


“ホソクさん”と付き合ってぼろぼろにされて捨てられたい。
優しくなんでも肯定してくれるホソクさんに夢中になって、夢中になればなるほど、永遠に開かない心の扉の重たさを感じて絶望したい。
ツイッターで待ち合わせで30分しか待たないと言っていたというのを見かけたのだけれど、たぶん実際は15分で限界だ。5分遅れただけで、オフの時の冷たい目で貧乏ゆすりしながらカフェテラスに座るホソクさんが見える。

ホソクさん…。

いつからあなたはそんなにセクシーでカッコいい人になったの?

画像1


余談だけど、最近たくさんの人が私のnoteを読んでくださり、泣きました!と言ってもらえてとてもうれしいのだけど、ここまで読んで察しの通り、今回はおそらく、この先も泣くところがないので、コイツ何言ってるんだ?と思いながらポップな気分で読んでいただければと思います(?)



〈  目次  〉

1  みんなの希望J HOPE
2 せつない片想い
3 SOPE
4 ホソクくんの魔法
5 海賊王の器
6 HOPE WORLD
7 ホソクくんの銀河



1  みんなの希望J HOPE


防弾の希望。みんなの希望。

いつもニコニコ笑顔でいるJ-HOPE。

優しくて素直で弟たちにも好かれ、ヒョンたちにもかわいがられる防弾の真ん中のお兄ちゃん、J-HOPE。


ホソクペンのみんなは、彼のどんな所に惹かれているのだろう?
ホソクくんて本当に優しい。Vlive中や何かコメントする時、黙っているメンバーがいたら必ず気づいて振ってあげる。自分はいつも後ろやはしっこに行って、他のメンバーを真ん中にそっとエスコートする。とってもさりげなく。
彼のそういった、周りをよく見ている優しいところやかっこいいダンスに惹かれているのだろうか…。


私がホソクさんに惹かれているのはこのどれでもない。
メンバー想いで優しくて笑顔がすてきなみんなの希望“J-HOPE”の顔から時々のぞく、冷たいチョンホソクの顔がたまらないのだ。
きっと数人の人には共感してもらえるはずだけど、何を言ってるのか分からない人がいるのなら過去のBOMBやRun BTS!を観返してほしい。
時々、全然笑っていないから。
笑顔でいても完全に目がイラついているときがある。
みんなの希望なのに。


ここ最近で観たそれは、ボンボヤS3でキャンプをした時だ。
ててちゃんが、ラップとアルミホイルを買い間違えて、再びスーパーに戻ることになったシーンのホソクくんをよく観てほしい。すぐに車のキーを手に持っていた彼は、やっぱりとても優しいのかもしれない。だからこれは、私の完全な勘違いかもしれないけど、めちゃくちゃイラついているように見えたのは気のせいだろうか。
他のメンバーにどこ行くの?と聞かれラップとホイルを間違えたと気丈に説明するててちゃんが、萎縮してめちゃくちゃ落ち込んでいるように見えたのは、果たして私の気のせいだろうか…。



2 せつない片想い


その分かりにくい冷たさは、同い年のナムくんと2人の時にもよく垣間見える。
ボンボヤ2のハワイでの旅の時もそうだし、今回のマルタ編でもそうだった。
いつかメンバーと旅行するなら?という質問に、同い年のナムジュンと友情旅行がしたいと話していたホソクくんは、決してその時間が楽しくない訳ではなかっただろう。ハワイでは、カメラが止まっても、ずっとずっと2人で、普段は話さなかった、色々なことを語り合ったそうだ。
だけど、時々、完全に聞き流しているんじゃないかと思う時がある。これだって私の勘違いかもしれないけど、相槌がなんだか時々、めちゃくちゃ適当だ。
ナムくんは頭が良い。とても豊かで繊細な感性を、頭の中に詰まったたくさんの言葉で話してくれる。その繊細な感性と賢すぎる頭に詰まった悩みは、もしかして…ひょっとするとホソクくんにとっては、なんでそんなことで?と思ってしまうような些細なことなんじゃないかと疑ってしまう時がある。


7人のメンバーの中で一番メンタルが強いのってホソクくんなんじゃないだろうか。自分の中の信じるものや大切にしたい人やモノがちゃんとあって揺るがない。
その分、彼の悩みはシンプルだから、複雑なことを考える人に対して、そんな考えもあるんだ…とおどろいていそうだし、どんなに悲しく苦しい悩みを相談されようと、共感することはあっても、その複雑な心配や不安に引っ張られることはないのだろう。これはこれ、それはそれと区切りをつけるのが上手い気がする。
もしも目の前に嫌な人が現れたとして、諦めた瞬間、いないものとして扱う技術は7人の中で一番なんじゃないかと思う。
だからちょっと、時々とても、何かしらの距離を感じる。(あくまで個人の意見です)


そしてその、彼が時おり放つ何かしらの距離感は、どうしようもなく一定の人を惹きつける。
2017年のHoney FMで、ナムくんが普段飲みに行こうと誘っても絶対に行ってくれないと話していた。ゆんぎが、ホソクくんとジョングクたちとヤンコチを食べに行く約束をした日、シャワーを浴びておしゃれをして待っていたのに、夜遅いからと言われて、行かないことになったというエピソードもとてもよく覚えている。

この2人のホソクくんへの片想い感ったらない。

一方で、2人とはごはんに行かないのに、休暇中、お姉ちゃんのインスタグラムにはよく現れる。家族を大切にしているのは、彼のすごくすてきなところだから、これは全然良いのだけれど、坂口くんと食事に行っていたのは切なかった。
ゆんぎとヤンコチを食べに行かないのに、ナムくんとビールを飲みに行く約束をうけ流すくせに、出会ったばかりの坂口くんとは食事に行くのだ。
心を許した身内だからこそ、後回しにするのだろう。その原理はわかる気がする。だからホソクくんにとって、2人はとっても特別な存在なはずなんだけど、この切なさはなんだろう?
うまく言えないけど、この感じ、伝わるだろうか……?



3 SOPE


ホソクくんがBig Hitの練習生になった頃、誰とも話さず、リビングのテレビの前で、1人体操座りをしていた時、最初に話しかけてくれたのがゆんぎヒョンだと話していた。ジンくんやマンネラインのメンバーが集まる前、そこにいた練習生の男の子たちは、少し彼の雰囲気と違っていたから、あのどこまでも明るく健やかで社交的に見える彼が誰とも話さなかった…というのはあまり不思議ではない。

その数日後、年末で練習生たちが帰省してしまい1人宿舎に残ったホソクくんの元へゆんぎから電話がかかり、「1人で退屈している」と話したら、チキンを買って帰って来たという最高に大好きなエピソードがある。
ひよこは初めて見た者を親鳥だと思う…という話があるけれど、ホソクくんにとってゆんぎは、“練習生になって初めて話しかけてくれた特別なヒョン”ではなく、練習生になって初めて出来た後輩に大喜びし、話しかけたその日からはちゃめちゃにかわいがり続けてるのは、圧倒的にゆんぎヒョンの方な気がしてめちゃくちゃ切ない。
ボンボヤ2で船酔いをして広場で休んでいた時も、ゆんぎとジミンくんの2人だけがホソクくんの様子を見に行っていた。その時照れ隠しなのか、昔ホソクくんが倒れた時も、おれがおんぶしてやったんだ。みたいなことをうれしそうにおもしろおかしく話していたけれど、完全にめんどくさそうな顔をされていた。切ない。

ゆんぎとホソクくんは2人でソプというユニットを組んでいるけれど、「NOT TODAY」のビハインドで、しばらく活動してないけど、次はいつ?と話しかけたゆんぎに対して「解散です。」と言ったのにはめちゃくちゃ傷ついた。(私が。)
……片想い感がすごい。
それから2016年か2017年のFESTAの履歴書的なものだったと思うけど、メンバーの関係性を表す矢印の、ゆんぎからホソクくんに伸びたソレから好き好き光線があふれていたのに対して、ホソクくんからゆんぎへの矢印に《ビジネス》と書いてあったことを私はけっして忘れない。



4 ホソクくんの魔法


ただ、ホソクくんのすごいところは、意外とはっきりと自分の感情を表しているにも関わらず、相手に不快な思いをさせないところだ。
ゆんぎにだって本当は優しい。Vliveでラプラプを食べている時も、2人でパックをしていた時も、マイペースを発動して同じ話ばかりくり返すゆんぎに、毎回新鮮なリアクションで相槌を打ってあげていたし、みんなで焼肉をしている時、忙しないナムくんに主にジョングクからクレームが出ていたときも「察してあげましょう。」と促していた。真顔で。


私が初めて彼を覚えたのは、新人王という番組の中のゲームコーナーだった。
まだグクテテもジンくんも大人しかったけど、人一倍その場を盛り上げようと明るく振舞っている姿がとても好印象で、メンバーの中で3番目に名前を覚えたのがJ-HOPEくんだった。

まずリアクションがいい。笑ったり泣いたり驚いたり、感情表現がとても豊かで、何かしてあげた時にとても良いリアクションを返してくれるので、彼に話しかけて嫌な気持ちになる人なんてこの世界に存在しないんじゃないかと思う。


ボンボヤ・マルタ編でグクが髪を赤と金の半分ずつに染めたあと、ホソクくんの部屋に「髪どうですか?かっこいいでしょ?」と見せに行っていたのがかわいかった。例えばメンバーが彼に何かを尋ねる時、きっと迷ってることなんてないんじゃないかと思う。例えば「変かな?」と聞いたとして、心の奥では肯定してもらえることを待っているんじゃないだろうか?
そして束の間の休暇にやってみたかった髪色に挑戦したジョングクに対して、ホソクくんは「お前がしたいこと全部やれ」と声をかけた。かっこいい。
酔って気分がよくなってバスキングをした時もそうだった。うまく出来なかったと落ち込むグクに、すごく良かったよ!!と何度も何度も言ってあげていた。
ホソクくんはみんなに優しいけれど、弟たちにはひときわ優しい。
すごくかわいがっているし、特にジミンくんへのデレ方ったらない。
宿舎で多くのメンバーが一人部屋になった今も、ホソクくんとジミンくんは同じ部屋で寝ているそうだ。
部屋を掃除しろとか、遅くまで起きているからどうこうと、時々不満は漏らしているけれど、この2人が同じ部屋で暮らし続けられるのってすごく分かる。
ジミンくんにはきっと、計算なくストレートな言葉で明るく励ましてくれる人が必要だし、意外と細かいホソクくんにとって、いざという時肝が座りまくっている、“THE 釜山男子”のジミンくんがそばにいるのってとても心強いだろう。

互いの足りないところを補い合うように、ぴったりとパズルのピースが揃ったような、BTSの7人のメンバーの出会いって、本当に奇跡だと思う。



5 海賊王の器


ホソクくんとジミンくんの部屋にはワンピースという漫画のフィギュアが飾ってある。
海賊王を目指す主人公の元に集まるクルーたちはみんな、一人一人、個性的すぎるほど個性的で、それぞれの哲学を持っている。漫画だからよく出来ていて当たり前なのだけど、このバラバラな個性のクルーたちは、バラバラなようでいて絶妙なバランスで成り立っている。そしてそんな個性あふれる、魅力的な登場人物の中でも、主人公のルフィは、圧倒的な魅力を放つ。正義も悪も超越して、ただ自分の夢と大切な仲間を想うハートを持って、荒波の中を突き進んでいく。自分の中に確固たる軸を持っているスーパーヒーローだ。
私は時々、ホソクくんを見ているとルフィみたいだなと思う。
漫画の中で仲間たちの辛い過去に触れるシーンがあるけれど、ルフィはだいたい寝ているか聞いていない。ルフィにとって、過去にその人がどんな苦しみを受けていようと、どんな罪を冒していようと関係ないのだ。好きだから、困ってたら助けるし、友達を傷つける気に入らないやつはぶっ飛ばす。いつでも理由はシンプルだ。

ホソクくんの中にもこういう複雑な理由を必要としない、シンプルだけど揺るぎない軸みたいなものを、とてもとても感じる。


“LOVE YOURSELF”というキーワードを掲げたBTSのアルバムは世界的な大ヒットを記録した。“自分を愛すること”をテーマにしたアルバムを打ち出し、活動していく中で、まだ自分を愛することがどういうことなのか分からないと、ナムくんやジミンくんは話していたいたけれど、ホソクくんにとって、自分を愛することは何なのだろう?
ツアーのパンフレットにその答えが少し書いてあったけれど、それはとりわけシンプルな答えだった。自分が嫌いで、愛せなくて、自問自答をくりかえしてきた人の答えではない気がしたのは気のせいだろうか?
時には自分が嫌になることもあるだろう。だけど言葉にするまでもなく、いつでも彼はそれなりに自分を愛してきたんじゃないだろうか。




6 HOPE WORLD


「HOPE WORLD」という彼のミックステープがある。
初めて聴いた時、その完成度の高さに驚いた。ナムくんやゆんぎに比べ、それまで作曲家というイメージがあまりなかったのだけれど、それはとてもすばらしくて、無料のコンテンツなのが嘘みたいだった。
あんなにかっこいいダンスが踊れるのに、PDとしての才能もあるなんて…!!と、ただただ驚いたのを覚えている。

そしてそのミックステープの中の曲を聴けば、チョンホソクという人がどんなにかっこいい人物かがよく分かる。

「Daydream」という曲では、公人とし縛られることに不満を抱く素直な彼の心情が語られている。
私の個人的な解釈だけれど、この“白昼夢”とは彼が今生きる毎日のことだろう。

太陽が昇ったのなら 夢を見ていたいって
月明かりが照らしたのなら 目覚めたくないって

太陽が昇って一日が始まり、夢の世界を生きると歌える彼はとてもすてきだ。
そしてそれも“永遠じゃないんだ”と歌う、現実的な彼の飾らなさもどうしようもなく魅力的だ。
この曲の終盤にこんな歌詞がある。

모든 나의 발자취 와 나의 fantasy
どれも俺の足跡で 俺のファンタジー

“アリスが落ちた穴のように、ホグワーツへ続く道のように、どれも俺の足跡。俺のファンタジー”

こんなことを嫌味なく説得力を持って歌えるアーティストはきっと少ない。
チョンホソクという人の飾らない明るさが、その説得力を持たせている。
そしてもう一曲、ミックステープの表題曲にもなってる「HOPE WORLD」を聴いてみても、その揺るがない軸を感じることができるだろう。

誰もが欲しくてなかなかつかめない答えが、ホソクくんの中には、きっと初めから備わっている。



2018年はBTSにとってどんな年になったのだろうか。
たくさんの大きな栄冠を手にする一方で、たくさんの出来事があった。


2018 Melon Music Awardで大賞を受賞したスピーチで、ゆんぎは
どうして世の中は 僕たちを試すばかりなのかと思ったけれど、それも今は肥やしになったと思うと話していた。
ゆんぎが一連の出来事に対してどう思っていたのか、少し垣間見れた気がしたのだけれど、ホソクくんはそのことに関して、何を思っていたのだろうか。
スピーチの間、目に涙をためているように見えた彼にとっても、大切なメンバーが迷い傷つく姿に思うことはあったかもしれない。一緒になって悲しんだかもしれない。だけど、どうすればいいか、何を思えばいいのか、その答えもきっと、初めから彼の心の中にはあったに違いない。


小さなカケラだったとしても、平和のピースになりたいという想いを込めて作られた「P.O.P」いう曲にはPt.1というナンバーが振ってある。
この話を続けていきたいという意味が込められているそうだ。

もしも僕が 誰かの力 誰かの光なら
僕は祈る 平和のピースになれるように

そしてこの曲の中でも希望にあふれる言葉だけではなく、虚しい現実が語られる。
飾らずありのままの現実を見つめ、明るい方へ導いてくれる。
彼の心の中には、シンプルで芯の通った答えがいつでもあるんじゃないだろうか。




7  ホソクくんの銀河


自分をよく知り、自分と付き合うのが上手に見える彼は、とてもストイックだ。
自己管理も徹底しているだろうし、ステージも完璧にこなす。
天才だからってだけじゃない。それは確実に努力の上にある。
だけどそれが出来るということもまた、一つの才能だと思う。


正しくて優しい人は残酷だ。
幼い頃から両親に愛情をたっぷり注がれ、すてきな人たちに囲まれ、光の中で生きてきた人だけが持つ、正しさと優しさがある。そして自分を愛せるその人たちは、正しいばかりじゃダメだということも知っているから、時々はほんの少し、器用に遠回りすることも出来たりする。その器用さと柔軟さを持つ人が、それが出来ない人の痛みを想像することは難しい。


チョンホソクくんという男の子の、あまりにも細やかな優しさって、その正しくて優しい残酷さの先にある気がする。
明るい光を妬む人が、この世界にはどうしようもなくいてしまうから。そしてその悲しい人たちの全てが、まったくの悪ではないから。光の中を歩いてきた優しい少年は、人の弱さやダメさに揉まれて、少しずつ本当の、ただまっすぐなだけじゃない優しさや心遣いを身につけていったんじゃないかと思う。


彼はよく分からない人だけど、例えるなら水のようだとナムくんは話していた。
その例えは、とてもとてもしっくりくる。

どんな人かよく分からない。
素直で、優しすぎるほど優しくて、はっきりしていて、怖がりで、きれい好きで、細かくて、明るくて冷たい。水のようにさらさらと流れ、揺らめき光っている。
美しく水が光る様子を見たいと思うように、明るく笑う彼の喜ぶ顔が見たい………そんな風に、つかめそうでつかめないその魅力に、周囲の人たちはどうしようもなく惹かれていくんじゃないだろうか。


彼のダンスもまた、水のようにたゆたう。
そしてその表情や指先やつま先の動きは、くるくると色んな表情に変わる。
デビュー時から圧倒的にダンスがうまかった彼は最近、また一つ、大きな階段を登った気がする。彼のダンスを見ていると、世界的スターという称号がぴったりだ。


「もっと高い所に行きたい」
笑いながら、素直に夢を語るホソクくんは、上り詰めたように見える今も、いつでもずっと先の、もっと大きな夢を描いている。


LYSジャパンドームツアーの前半戦最終日、
ナムくんはARMYに「あなたの銀河の色は何ですか?」という問いかけをした。
私たちひとりひとりの銀河ってなんだろう。



ホソクくんの銀河の美しさのことを思う。


それはきっと、良いところも嫌なところも、最高の自分もダメな自分もピカピカに磨かれて、「そこにいてもいいんだよ」と肯定された星たちが
キラキラとまたたく銀河だ。


きっと彼は迷いなくまっすぐに答えるだろう。
その銀河の色は、赤や青や黄色や緑の、
色とりどりに輝いた、カラフルな銀河だと。


画像2




※おわりに
最後まで読んでくださりありがとうございます。
このnoteは人物の考察ではありません。だれかの中の“好き”という気持ちがいっぱいになりますように。
なお文中の和訳は意訳を含みます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?