LIVEでDJをやるときのセッティングについて語ろうか
先日仕事でＤＪしてきました！(*'▽')
バンド内でDJやってたこともあって（Dragon Ashやセカオワみたいな感じ）プロデュースしたアイドルのバックでDJやったこともあって
企画もののBarでBGM的なDJをしたこともある経験からすると
音がいいのは絶対オーディオインターフェイスをかませた方！
理想のセッティング案
LaunchPad（コントローラー）→PC（AbletonLIVE）→オーディオインターフェイス→PA（音響）
しかし、
『山のように機材持ち込んで いろんなとこで沢山機材なくしたり』
※ワイヤレスの機材とか何処で失くしたかな～( ﾟДﾟ)
『家やスタジオで100％動いたのに 現場でうんともすんとも言わない！』
『はじめての現場でPC接続に対応してなかった』なんてのもある。わざわざ10mケーブルとか各種変換プラグも持って行ったのにw
なんてのを経験したから言うと
『機材トラブルを減らすために機材は極力減らすべし！( ﾟДﾟ)』
『機材が動作しなかったときの代案も考えとけ！( ﾟДﾟ)』
意外とオーディオインターフェース電力食うので昔使ってたノートPCでオーディオインターフェース繋いだ瞬間PC落ちたこともあります。
なので
オーディオインターフェイス使わないでPCのイヤホンジャックから出しちゃいます！爆
今回のセッティング案
LaunchPad→PC（AbletonLIVE）→PA
しかし１週間前の事前セッティングでLaunchPadの動作が変！( ﾟДﾟ)
基盤の接触不良かなー？
これは他の方法を考えるか！( ﾟДﾟ)
AbletonLIVEにはPCのキーボードをピアノのように弾ける機能が付いてます。動作用のショートカットキーもあります。
これで外付けテンキーみたいのあったらそれで簡易DJできるのでは？(*'▽')
amazonで左手用ゲーミングキーボードがあったので購入！
これが当日のメインコントローラーになります！結構ちゃんと使えます！
変更案
外付けキーボード（コントローラー代用）＋ダミーコントローラー(launchPad)→PC（AbletonLIVE）→PA
ちなみにダミーで調子の悪いlaunchPadを持っていきました。
もちろん通電してませんw
でも当て振り部分で『いかにも操作している感を出す』ために非常に役立ってくれました！
メインコントローラーで当て振りでバンバン叩くとうっかり要らない音がでたり、最悪音が止まりますw
もちろんAbletonLIVEが立ち上がらなくなったなんて時のために
AbletonLIVEのファイルだけじゃなくて
流すだけでよいWAVファイルも準備していきます！
いざとなったらPC借りてWAVファイルだけ流すつもりです！
非常時案
コントローラー（当てぶり）//借りたPC→PA
まあ、異論は認める！『最新のMacbookおよび周辺機器で現場には顔馴染みの腕利きのスタッフが完全サポートあり』みたいな環境だったら音質重視のセッティングをするよw（´(ｪ)｀）
ホント初めての現場に機材持ち込むとまずケーブルのコネクタが対応してるか？が最初の悩みですから〜
盛り上げるのもモチロン大事だけど、
一番大事なのは『何事もトラブルなく現場を終えること』
それがプロの仕事なわけよ！( ﾟДﾟ)
だから、なんか気づいてしまっても
『あのDJ、当てぶりでDJしてなくね？( ﾟДﾟ)』
なんて言っちゃいけないよｗｗｗ爆
おまけ！
当日使った素材でミックスしてみました！
NewJeansリミックス
そんな感じで(*'▽')
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