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第3章前編 ジャニーズデビューの迷走と予想★「未来」のデビュー予想 (デビュー14組成績評価とブレイク予想)

お待たせしました。この最終第3章では、どうすれば、今のジャニ所が嵐に続く「一般ブレイクできる若い国民的ユニットを生み出したり、ブレイクさせたり出来るのか」カイゼンと解決法をジャニ所へ提案します。

第3章 ジャニーズデビューの瞑想と予想の「未来」編、つまり今後のデビューと一般ブレイク予想です。前の1、2章と間が空いてしまったのは、ジャニ所が水面下で目まぐるしく戦略変更やスマとの交渉を行っていたから。
スマ問題終結で木村・中居くん残留、
ジャニー社長を解任してジュリー二代目社長への経営陣の世代交代準備。
やっとひと息ついたついたようなので、現時点での最新予想とカイゼン提案を行います。

また、前回の第2章の記事の後に、日経エンタメ・タレントパワーランキングやオリコントータルセールス等の、新たな有益数字データが発表されました。その認知度や関心度、売り上げ数字を組み合わせて、独自のアイドルライフサイクルモデルを新開発。これを使うと、国民的アイドルユニットの条件や成長パターンが詳しくわかって、予想出来る。

またキスマイ格差売りの大きなマーケティング効果や、メンバーレベルでの人気評価等が一目瞭然。だれが、どのユニットが、人気だったり不良債権だったりするのか?どうマーケティングしたら良いのか?いろんなマーケティング提言もできます。そういう新モデルを追加したため、予想外に時間がかかったことをご理解ください。

このノートは、ジュニアCDデビュー予想から少し離れて、スマップ以降のデビュー組14組について、分析しています。よって、
想定読者として、
+ジュニアファンだけでなく、
+デビュー組ファンオタンな方々にも、
お楽しみ頂けるかと存じます。ご自分の好きなユニットが、ジャニ所全体の中ではどういう位置づけ、評価なのか?どういうカイゼンを行えば、さらなるブレイクや人気につながるのか?他のユニットと比較して、お楽しみください。

特に、格差売り嫌いのジャニストやセクゾ読者さんたちに、キスマイの格差マーケティングが素晴らしい数字効果をだしている事実を、お読みいただきたいと思います。

三部作の目次****************

第1章 「現在」のデビュー3大法則、

ジャニ所さんが意識しているらしいことを、法則という形で可視化してまとめ、分かりやすく説明。
法則1★バレーとスキマ「デビュー年齢差」の法則(2003年NEWS以降)

法則2★ 「スペオキ・オキニ中心」で兄組&弟組の法則

法則3★スペオキ・オキニ同年代かぶり時の「大中小人数と陰陽キャラ差別化」の法則

第2章 「過去」のデビュー迷走と成功例を分析。

2003年NEWS以降の若手ユニットを、スマ嵐に続く「国民的ユニット」として一般ブレイクできない迷走理由を、3つの時代に分けて特に考えます。
前編)
時代その1)2003年NEWS以前「中&小人数ユニ2組→国民的ユニ誕生」時代時代その2)2003年ー2010「8人+の大所帯ユニット乱立→崩壊」時代
後編)
時代その3)2011年キスマイ以後ー 「中&小人数ユニ揺り戻し」時代〜ただし「ショタデビュー」失敗をセクゾにて継続(3C分析)

第3章 「未来」のデビュー(と国民的ブレイクユニット)最新予想

〜若手デビュー組とJrデビュー組で国民的ユニット候補は5組
(若手デビュー組3、Jrユニット2)
一体いつになるのか?未来が見えないといわれる次期デビュー予想について、新開発モデルとデビュー3法則を基に大胆予想します。また、どうすれば今の迷走するジャニ所が、スマ・嵐に続く国民的ユニットを、生み出したり一般ブレイクしたり出来るのか?カイゼン解決法もジャニ所へご提案したいと思います。

前編)1、平成ジャンプ以降の若手デビュー組で、一般ブレイクできそうなのは?→3組11)アイドル・ライフサイクル4段階モデルbyJDDによる予想
★自担第1ジャニヲタが嫌いな「格差順売り」は、一般ブレイクと国民的ユニットに必須

後編)
12)センタードラマブレイク限界年齢は24歳&デビュー限界は大学生22歳の、スマ嵐ブレイク経験則で、足切り

2、今のジュニアからの次期デビューはいつ?候補メンバーは?→2組
21)バレーとスキマデビュー年齢差の法則(デビュー法則1)による予想
22)スペオキ・オキニ中心の法則(デビュー法則2)による予想

★平野キンプリ世代Jrのデビューなし飼殺し現況と、逆転前倒しデビューをつかめる方法

3、3、予想まとめと新国民的ユニットを生むためのデビュー提言

★具体的なデビュー候補メンバーについて予想とお勧め(キンプリ世代8とHHB世代9人)
デビュー法則3 スペオキ・オキニ同年代かぶり時の「大中小人数と陰陽キャラ差別化」も考慮

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今回もまた、長い記事になってしまったため、2章同様に2つに分けて、
第3章前半 150円 このノート
第3章後半 150円 近日発売予定
とします。それぞれ半額での単品販売ですが、すでに三部作を買われた方への追加料金と、これからご購入の方への値上げは、発生しません。

単品でご購入の方が、のちにマガジンでまとめ買いされても、差額返金等はシステム上対応できません。ご注意ください。


さて、この第3章のより具体的な目的は、デビュー予想を大きな視点でみて、
スマ嵐に次ぐ第3の国民的ユニットになれそうな、10ー20代の若いユニットを予想すること。候補には、
1、現在デビューしている若手デビューユニットと
2、デビューしていないジャニーズジュニアたちがいます。

1、のどこがさらに一般ブレイクできて、国民的といえるまでの大人気で長命のユニットになり得るのか?
2、のジュニアデビューは、どのジュニアユニットや誰?具体的なデビューメンバーは?そのJrユニットは国民的になれるのか?

今回新たに若手デビューユニット分析まで含めたのは、ジャニ所のデビュー戦略の変化のため。今の売れてない若手デビューユニットの不良債権メンバーを整理し、それと違うイメージ差別化できるジュニアやジュニアユニットでないと、Jrデビューさせる気がなさそうな状況になってきたから。つまり若手デビュー組のリストラやイメチェン、成長予測まで総括して分析しないと、ジュニアデビューにGOサインがでないだろうという、最新のジャニ所経営推測です。

1、現在デビューしている若手デビューユニットの国民的ユニット候補は3組

11)アイドル・ライフサイクル4段階モデルbyJDDによる、国民的ユニット候補予想

★まず国民的ユニットとはなにか? の定義 

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