「夏目幸大くん」の幸せを願った1ヶ月ちょっとの話

どうも、さむです。
だいぶご無沙汰しております。
久しぶりに自分のnote見返したら、
最後に更新したのアジツ中止のときだった。
さすがに間が空きすぎである。

それはさておき、
Snow Manの阿部亮平さんが、
地上波初ドラマとなる「NICE FLIGHT！」、
そして初主演スピンオフドラマ
「NICE CONTROL！」が終わって、半年が過ぎたというのに、「夏目くんロス」から抜けられずにいる。
※本当は昨年11月頃に書き始めていたのに、
ああでもない、こうでもないって書き直したら、
こんな時期になってしまった。
書き直しているくせに脳直で書いてるので話が散らかっています。
本当に暇な人だけ読んでください。
そして、「NICE FLIGHT！」DVD&Blu-ray発売おめでとうございます！

※NCを円盤で初めて見る！という方は以下ネタバレまみれなのでご注意ください。あと「夏目幸大くん」の恋愛にかなりフューチャーして書いてるので、その手の話が苦手な方は読むことおすすめしません。
自衛大事。
なにより、私自身が「夏目幸大くん」を見てどう思ったのかの主観の話がメインです。
一オタクの意見として読んでいただければ幸いです。

なにはともあれ、

いや、本当に…本当によかった～～～！！！（95435484842552dB）

声デカ。でもマジでここからぐだぐだ感想等々を書いていくけど、総じてこの感想になってしまう。

「映画 おそ松さん」公開時期に発売された雑誌で、
演技についてのインタビューを受けていたけど、
「今後挑戦したいこと」として、「ドラマに出演したい」と言っていたし、「滝沢歌舞伎ZERO 2021」で安兵衛を演じたことから、「なおさら人の役を演じることが楽しかった」と言っていた。
阿部さんのファンだからこそっていうのは大いにあるとして、阿部さんの言葉って言霊になることが多いなあと思っていたので、近いうちに演技のお仕事くるかも～なんて呑気にしてたら、思いの外早めに決まって泡吹いて倒れるかと思った。
朝起きたら各所から心配されてて笑いました（なにわろてんねん）

こんなしょっぱなに言うことなのかはさておき、
毎回コロコロ変わる服装、とてもよかったですね。
シャツスタイルではあるけど、フォーマルかと言われればそうではなくて、色や柄がカジュアルな感じなのすごく似合ってた～…。
管制官の方が普段どういうスタイルでお仕事をされているかは存じ上げないけれど、同年代のサラリーマンだとするなら、かなりおしゃれさんだった。
（そもそも阿部さんシャツが似合いすぎである）
なのに、キャンプ回（NF4話）の私服がまぁまぁ派手で、そんな感じ！？と混乱した。派手なのに加え私服だとハーフパンツ履くんだ…と夏目くんのこと何もわからなくなった。

内容に関して言えば、そもそも玉森くん演じる粋くんと、中村アンさん演じる真夢さんとの空港を舞台にした恋愛物語であること。
そして阿部さんは航空管制官の役ということで、仕事に誇りをもっていて、真夢さんの後輩、そして玉城ティナちゃん演じるかすみちゃんの先輩として、「夏目幸大」を演じることは事前情報でもわかっていたけど、どこで出てくるんだろう…どんな感じ？と思っていたら、NF1話で早々に登場して心臓出ていきそうだった。

放送前に公式HPやTV誌などの人物紹介を読んでいると、「帰国子女のため、会話に英語が混ざることも。」みたいなことが書いてあったので、ルー大柴みたいになったらさすがに笑うが…と思っていたら、
めちゃくちゃカッコよくてメロメロした。
※NF1話で真夢さんに対して喉を「コッ！」って鳴らして、「So Cool！」って言ったときは、ちょっと笑ったけど。
話は逸れますが、夏目くんが『一定の距離感を持っている女性』に対して、下の名前で呼ぶのもそういうキャラクターからきたものだったんだろうか。
（真夢さん、理香子さん等）
あと、やたら世界の餃子に詳しくて、花ちゃんと餃子クイズしたり、餃子もぐもぐしてる夏目くんかわいかったね…。

管制のセリフについては、英語はもちろんのこと、フォネティックコード等の普段の生活では使用しない言葉で混乱してしまう場面も多かったと思うけど、さすがの阿部さんというか、地頭の良さがあるにしてもめちゃくちゃ勉強したんだろうなっていうのが、回を重ねるごとに感じることができて、とてもよかった。
あと、私の耳がバカじゃないことを祈りたいんですけど、以前も英語を話す場面って見たことあったけど、
発音がかなりうまくなっているのを感じられるのも、とてもよかった。

個人的に管制官という役に対して、正直放送前は、
「なんで管制官なんていう”ドンピシャ”な役をやるんだ、パイロットの方が情緒が死なずに済むかもしれないのに」なんて言っていたが、
（普段見ている阿部さんの『キャラクター』として、そして夏目くんと阿部さんが似てる点も多くてという意味で）
NF3話にて「本当はパイロットを目指していた」という夏目くんを見て、マジでそんなこと言うんじゃなかったとめちゃくちゃ後悔した。
オタクの妄言で下手なこと言うもんじゃない。
マジで。
NF3話序盤で、粋くんを舐めますように見て、
「へぇ～…パイロットですか～…」みたいな反応してたの何？てなったけど。
かすみちゃんに「パイロットのこと嫌いなんですか？」って聞かれて、ムキになってるところも何？ってなったけど。
そんなにパイロットに対して「なにかしら」の感情持ってるの？ってなったけどさ。
かすみちゃんと気まずくなって、謝罪をした後、
「本当はパイロットになりたかった」と言った夏目くん。
「でも身体検査がダメで、夢を諦めた」と寂しく言った夏目くん。
そして「今はさ、管制官になってよかったって本当に思ってる。僕は、空を飛ぶよりも世界中に旅立つ人を見送りたいし、ここに帰ってきた人に『おかえりなさい』って言ってあげたい。」と言った夏目くんの
優しそうな笑顔を見てたら、阿部さんが「管制官の夏目幸大」を演じてくれて本当によかったって思った。
時系列が前後するけど、天候悪化とメディカルエマージェンシーが重なった最悪な事態でも、
冷静に管制を行う夏目くん、死ぬほどかっこよかった。
無事に着陸できた飛行機に「おかえりなさい」と言った夏目くんの顔が、
とても優しくて、胸がぎゅーーーっとなった。
本当に管制官という仕事に誇りを持っていて、大好きなんだってことがわかったから。

あとさ、NF、NC見ててずっと思ってたけど、
阿部さんさ、

「恋愛に対しての『自分の気持ちを押し殺す』」時の表情うますぎませんでした！？！？！？！？！？！！（テンション）

いやこの表現があってるかはわかんないんだけど。
しかも、結局この表情を向ける対象は夏目くんが一貫して『憧れ』と言っていた真夢さんへのものだから、「恋愛」っていう書き方は違うかもしれない。
まあでも、当時出ていた予告とかでは「真夢への気持ちが”憧れ”から”恋”に変わりつつある夏目幸大にも動きが…。」みたいなこと書いてあったから、
本当に途中までは、「恋愛」感情があったのかもしれない。
（言ってること支離滅裂）
私が特にそう思ったのはNF4話キャンプ回の終盤。
粋くんと真夢さんが朝早くに2人でバードウォッチングをしていて、
その2人は手を繋いでいて、そんなときにただ、
「朝ご飯できましたよ」て呼びにきた”だけ”の夏目くんの表情。
あんな切ない顔すると思ってなくて、息できなくなった。
（改めて見返したらマジで終わる30秒前くらいの出来事だった。嘘でしょ）
そして、このシーンで流れるKis-My-Ft2さんの「Two as One」が引くほど悲しい曲に聞こえた。
でもこの「Two as One」は歌詞を見ればよりわかるけど、粋くんと真夢さんに向けられた曲だから、だとしたら、なんらおかしいこともないんだけど。
しかも、その段階で「え？そんな顔するくらい真夢さんのこと好きだったん？」となったタイミングでもあった。
（NF5話冒頭で元気に「真夢さーん！倉田さーん！」って呼ぶのも、余計に切なくなった）
マジで、NF4話はめちゃくちゃ擦ったんですが、
「夏目”幸大”」っていう名前なのに、その時点では全然幸せになれなさそうで、本当に本当に苦しくなった。私が。（お前が？）
というかそもそも、いつの雑誌か記憶が薄いですが、「（NFの登場人物と）三角関係とかあるんですか？」という質問に対して、阿部さんは「どうですかね～（笑）」と答えていたので、軽く考えていたのもあるし、なにより、キャンプ回前半が割とみんなでわちゃわちゃしていたり、真夢さんにおもむろにカレーを勧めた夏目くんの表情が優しそうだったりとか、
「カレーついてますよ」って教えて真夢さんと笑いあうシーンがあったから、そのギャップの寒暖差で風邪引いた。
※めちゃくちゃ余談ですが、NF公式TikTokにて玉森くんと阿部さんが「Two as One」をキャンプ回の服装で踊っている動画が投稿されて、初めは純粋に先輩後輩だ～とニコニコしたけど、上記の件を思い出して、情緒完全お終いになりました。

NC1話前、時系列的にはNF5話にあたるが、
花火を一緒に見ようと約束した粋くんと真夢さん。
当日、いつもよりおしゃれをしている真夢さんの服装を褒めようとした夏目くんがかすみちゃんに先を越されてもにょ…となっていたのかわいかった。
2人が約束していることを知らない夏目くんが、勇気を振り絞って真夢さんを花火に誘うけど、「約束がある」と言われてしまったときの表情も、
キャンプ回の最後と少し似ていた。
そしてダイバートで粋くんが羽田空港に戻れないことを知った夏目くんが、真夢さんに電話をかけるシーン。
「えっと…あの…」って言ったあと、ちょっと間を開けて、「ぁ…！友達と花火の見えるレストランに行こうって予約してたんですけど、ドタキャンされちゃって」って切り返すところ、その”間”が絶妙すぎて吐きそうになった。
というか、咄嗟にその切り替えができるところに若干恐怖を覚えた。
「電話をかける」ことはできるのに「真夢さんと一緒にいきたいから予約をした」と素直に言えない夏目くんさ～～～…。
そのあと、「真夢さんも、もし今夜の予定とか変わってたら一緒にどうかなって…」って、ちょっとでも望みがあるのなら、って電話した夏目くん。
メンタル鋼なのか、もにょもにょしてるのかもうわかんないよ、夏目くん！！！！！！！！（癇癪）
まあ結局、真夢さんとは予約していたレストランに行けなかった夏目くんは、かすみちゃんと行くことになるわけだけど、今思えば、ここが夏目くんにとって恋愛におけるターニングポイントと言ってもいいと思う。たらればの話だけど、もし真夢さんがあの電話を受けて、夏目くんと一緒にレストランに行っていたとしたら、話は大きく変わってたと思うし。
かすみちゃんとレストランに行くことになった夏目くん、お話的には記念すべきNC1話にあたりますが、
かすみちゃんに「なんだか私たち脇役って感じですね」って言われて、「一緒にしないでくれる…？😒」ってむむむってなってる夏目くんハイパーキュートでしたね。「一緒ですよ！おんなじ振られた同士でしょ？」
「好きじゃないんですか？こんな花火が見れるレストランに誘っておいて？毎日渋谷さんの管制に見惚れてるくせに…」ってめちゃくちゃ詰められてるのかわいそうで泣いちゃった。
ただ、この後の「ただの…『憧れ』だよ」の表情も（以下略）
うまく言語化ができないんだけど『憧れ』だったとして、そんな表情で言いますか？！？！？！？となったし、余計に、真夢さんのことそんなに好きか…でも真夢さんは粋くんと結ばれる（だろう）し…。と本当にメソメソした。（だから、お前が？）
このかすみちゃんとのキャットファイト（？）の後、
2人での居酒屋のシーン。
かすみちゃんに「どんな夏目さんでいたいのか」という質問に、「やや傍若無人で、敬意に欠けた後輩を一人前の管制官に育てられる、先輩かな？笑」
って言ってたの、この時点ではまだ、かすみちゃんのことを「大切な後輩としか見てなかった」んだろうなと思った。
（たしかにこの時点でのかすみちゃんはやや傍若無人で敬意に欠けた後輩ではある。）
居酒屋で仕事の話ができるようになるなんて…みたいなこと言ってたのも、そう。
NF、NC見てると 夏目くんって恋愛大下手野郎（言い過ぎ）だけど、ドリンクこぼしちゃったかすみちゃん（と店）への対応とか、酔っぱらったかすみちゃんへの優しさとか見てると、なんかこう…好意があると割と周り見えてない感じがするくせに「大切な後輩」への対応の方が（言い方はさておき）、タチ悪いのかもと思った。
だからこそのNF6話で急に頭ポンする夏目くん、
この上なくズルい。後輩だと思っててもそんなことするなーー！！とキレた。（お前が？）
しかも本当に6話くらいの夏目くんはかすみちゃんのことを「大事な後輩」としか思ってないから、
恋愛感情を持ってる(かもしれない)真夢さんが酔っ払ってたらそっちを追いかけて送ってくんだもん。
なによ、もう(？)
でも、粋くんが迎えにきて「俺が送る」って言われて、ほんの一瞬、寂しそうな顔するのも、ウオ～～～…（咆哮）
(夏目くんに幸せになってほしすぎて幻覚みたかも)

NC2話くらいはマジで夏目くん自身も真夢さんへの感情が恋愛感情なのか『憧れ』なのかわかんなかったのかも。と見返してて思ってます。
NC2話で、理香子さんから「（かすみちゃんの話をしている夏目くんに対して）やっと笑った」って言われる夏目くんも、
（まあここに関して言えば、『まだ、あくまでも先輩後輩として見ていた』からなんだと思うけど）
理香子さんが「自分にとって本当に大切な人が誰なのかよく考えてみたら？」って言ってくれたのも、一種の『気づき』のポイントだったのかも。
そして2話終盤『様子がおかしいかすみちゃん』に対して、
「仕事だけじゃない」って言いきる夏目くんね。
ここも『気づき』だったような気がします。
（自身の口からこういうセリフが出てくる時点で…っていう第三者目線かもしれませんが）
でもまだ、NC2話まではあくまでも『気づき』ってだけで、真夢さんへの気持ちがなんなのか夏目くんの中で揺らぎがあったんじゃないかなあ、と思ってます。

でも本当にNCでどんどんかすみちゃんのことが気になり始めるという過程の夏目くんもめちゃくちゃよかったな。NFではお互い嫌味の言い合いみたいな、NC序盤でもキャットファイトしてたの見ると余計に。
夏目くんに比例するようにかすみちゃんも夏目くんのこと気になり始めるの初々しいというかなんというか、ムズムズした。NFでの真夢さん、粋くんの恋愛がある程度大人だからこその葛藤とかすれ違いみたいな感じだとしたら、NCでの夏目くんとかすみちゃんの恋愛は、ドタバタしててかわいかったのもよかった。
「クソ～～！はよ付き合えや！！」とジタバタする感じっていうか。
（いうても夏目くんやかすみちゃんだってある程度大人なわけだけど）
NC（NFもそうだけど）結構王道な壁ドンとかマジでキスする5秒前（死語）みたいなシーンとか同期と仲睦まじそうにしゃべる夏目くんを見てもやもやしちゃうかすみちゃんとか普通に「キャー！（ヘラヘラ）」となったし。
（ドラマの展開的に女性の同期が出てくるっていうのも、ムズムズを助長させる上でめちゃくちゃよかったですね。しかもちゃんと仲睦まじくしゃべるシーンのあとに単純に仕事の話をしてただけっていう「説明」シーンがあったから余計に。）
壁ドン後にワタワタする夏目くんも、
そのあと「なにしてんだ僕…」と思い悩むところも、マジでムズムズした。
というか真夢さんへのあの猪突猛進感というか何考えてるのわからない夏目くんをみたあとだからこそ、思い悩み方がなんか本気の恋愛感というか。
言語化できね～。

NC3話終盤、かすみちゃんへちゃんと気持ちを伝えるシーンさ、本当によかった。
真夢さんのときは猪突猛進なくせにもにょもにょしててなんやねん！！！ってキレてたけど（理不尽）
まあむしろ、これがあったからかすみちゃんに対してちゃんと気持ちを伝えるっていうのが、
『対比』としてめちゃくちゃよかった。
（しかも、このとき夏目くんは「こんなこと言うつもりじゃなかったんだけど…」と言ってたけど、無意識化で気持ちを伝えるくらいには、かすみちゃんに好意を寄せてるってことだと思うので）
あとここでも出てきた『憧れ』というセリフ。
上記で散々書いた『憧れ』とは違って、ここでの『憧れ』は本当に真夢さんのことを完全にふっきれた（という言い方が正しいかわかりませんが）上での『憧れ』に聞こえた。
今思えば、NC1話でかすみちゃんに「『憧れ』って好きってことじゃないんですか？めんどくさい性格してますね」って言われてたけど、
確かにそう考えると、夏目くんってマジで『めんどくさい性格』をしていたなと思います。（バッサリ）
あと個人的にはこのシーンで、かすみちゃんにハグされて、
「えぇ～？それって…それってさぁ、つまり…」って言ってた夏目くんすごい好きでした。
というか、3話終盤こそまさに、自分の本気の恋愛に対しては、こういう言葉とか表情が出るんだ…となったりした。
「そこは好きですって言ってよ」ってうれしそうに笑う夏目くん見て「幸せになってくれてありがとう～😭😭😭」って号泣した。（お前が？）
NCは総じて、ドタバタな恋愛みた気がして久しぶりに胸がキューーってなった。
（見返してて気づいたけど、真夢さんと粋くんが告白の末結ばれるシーンも真夢さんからハグしてましたね。意図してるかはさておきリンクしてておもしろい）

放送前、かすみちゃんとの恋愛云々は置いといて、真夢さんへの感情含め、「推しが登場人物として恋愛に関わるかもしれない」作品に関して、どういう感情になってしまうんだろうか…と少しだけ思っていたが、さすがに杞憂しすぎだった。
（まあ元より推しが恋愛モノやることに対して「いいぞ！もっとやれ！」派ではあるので、本当に何をごちゃごちゃ悩んでたんや…となったが。）
ここまで夏目くんの恋愛のお話をメインに書いてきたけど、阿部さんが演じる『航空管制官の夏目幸大』くんがとてもとても大好きになった。そして彼の名前通り、めちゃくちゃ幸せになってほしいと思った。結果、幸せになった夏目くんを見て、めちゃくちゃ嬉しかった。毎回エンディングのクレジットに「阿部亮平（Snow Man）」と書いてあったのも、涙が出るほど嬉しかった。そしてそして、「夏目幸大」くんを大好きになったからこそ、阿部さんの演じる『他の人の人生』も見てみたくなった。締めくくりが仰々しくなったような気がするけど、阿部さんが、連続ドラマ初出演となるドラマが「NICE FLIGHT！」で、
そして初主演となるスピンオフドラマが「NICE CONTROL！」で、心の底からよかったと思えた作品でした。

また、阿部さんの演じる、『別の誰か』に出会えることを願って。

ここまでお読みいただきありがとうございました～！

（どうでもいい補足1）
NF放送時期の金曜日は禁酒してたのですが、何を思ったのか飲酒した日に限って、NCが放送開始になり、家についてからTELASA開いたら、よろけたかすみちゃんを支えてる夏目くん（顔近）のバナーが出てきて泣きました。スピンオフ本当に始まるんだ…という気持ちとエッ……夏目くんカッコいい………ってなって……（そうですか）

（どうでもいい補足2）
阿部さんが身長高いことは全然理解してるつもりなんですけど、他のキャストさんと並ぶと、いやでも身長高いところを理解（わか）らせられて、本当に毎週心臓に悪かったですね。