僕にとって読書とは?

僕にとって読書とは何か。そんな事を考える事がたまにあります。普段は全然考えないというか、頭の片隅にすら浮かばないのに。

そして考えると、第一にやっぱり楽しい!という事が浮かびます。それは小説を読んでいてもそうだし、ビジネス書や専門書などを読んでいてもそうです。漫画でも同じです。

小説には小説の、ビジネスや専門書や漫画にはそれぞれの魅力があり、どれが一番というのは言えないのですが全てに共通して言える事があります。

それは新しい事を知れる事です。言い換えると、新たな出会いがあるという事です。

それは原作者や著者、訳者だったり、登場人物やキャラクターだったりと様々ですが、とにかく出会いにあふれていると僕は思います。

時々調子が悪くて本の内容が頭に入ってこない時があります。そんな時は、無理せず本を閉じ、他の事に意識を向けたりしますし、調子がよくてどんどんと読み進められる時もあります。

時分の体調を知るひとつのバロメーターとしても機能しますし、そういった意味でもやはり本を読むという行為は素晴らしいものです。

なので、僕は今後も一生、本を読んで暮らしていく事だと思います。

終わり(笑)。

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