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【チュートリアル】 強化錬成

◆概要

『強化錬成』は、通常の錬成限界(装備錬成の限界)を超えた装備を強化対象として、他の装備を素材として消費し、ランクを上げられる機能です。

◆用語

・装備ランク
 装備の性能に影響するランク
 例)『S†髑髏が赤く光る鬼蜘蛛の糸針』の「装備ランク」はS
・由来ランク
 固有装備の由来となるモンスターの元ランク
 例)『S†髑髏が赤く光る鬼蜘蛛の糸針』は、
  - 装備の「由来ランク」はA(Aランクモンスターのアラクネ由来)
  - 称号の「由来ランク」はB(Bランクモンスターのアカドクロ由来)
・強化錬成品
 強化錬成された称号付き装備

◆強化できる装備

・強化対象の装備は以下の条件を満たす必要があります。
  - 称号付き固有装備
  - 装備錬成の限界に達した装備
  - 由来ランクがCランク以上

強化対象にできる由来ランク

◆必要な素材装備の種類と数

・素材装備は以下の条件を満たす必要があります。
  - 称号付き固有装備
  - 由来ランク, 装備ランク, 現型カテゴリ が強化対象と同じ
  - 最低1つは種類も強化対象と同じ
・必要な数は、由来ランクと強化後の装備ランクで変わります。

必要な素材装備の数
(強化前と同じ装備ランクが必要)

◆必要な強化の種火の種類と数

・S→SSランクの強化時は、素材とする装備以外に『強化の種火』が必要となります。
・『強化の種火』は、強化対象の装備の由来ランクに応じたランクのものが必要となります。
・『強化の種火』は、装備ランクがSSランクへの強化錬成を行なった回数に応じて必要な数が増えます。
※由来ランクそれぞれで数えます
※3回以上は一律3個です
※後述する『強化解除』を行うと回数が減ります

必要な強化の種火の数

・また、装備の由来ランクより称号の由来ランクが高い場合、必要な数が更に1個増えます。

必要な強化の種火の数
(装備の由来ランクより称号の由来ランクが高い場合)

◆強化の例

◇装備B由来の例

[剣]AA†狼男の菊十文字
+[剣]AA†(任意の称号)菊十文字 ×1
+[剣]AA†(任意の称号)由来ランクB装備 ×9
 →[剣]S†狼男の菊十文字
※『超錬成』で代替可能

[剣]S†狼男の菊十文字
+[剣]S†(任意の称号)菊十文字 ×1
+[剣]S†(任意の称号)由来ランクB装備 ×4
+強化の種火B ×1〜
 →[剣]SS†狼男の菊十文字

◇装備A由来の例

[槍]A†髑髏が赤く光る鬼蜘蛛の糸針
+[槍]A†(任意の称号)鬼蜘蛛の糸針 ×1
+[槍]A†(任意の称号)由来ランクA装備 ×5
 →[槍]AA†髑髏が赤く光る鬼蜘蛛の糸針
※『超錬成』で代替可能

[槍]AA†髑髏が赤く光る鬼蜘蛛の糸針
+[槍]AA†(任意の称号)鬼蜘蛛の糸針 ×1
+[槍]AA†(任意の称号)由来ランクA装備 ×5
 →[槍]S†髑髏が赤く光る鬼蜘蛛の糸針

[槍]S†髑髏が赤く光る鬼蜘蛛の糸針
+[槍]S†(任意の称号)鬼蜘蛛の糸針 ×1
+[槍]S†(任意の称号)由来ランクA装備 ×1
+強化の種火A ×1〜
 →[槍]SS†髑髏が赤く光る鬼蜘蛛の糸針

◇装備A由来+称号AA由来の例

(装備ランクA→AA→Sは中略)

[爪]S†炎帝の獄炎の爪
+[爪]S†(任意の称号)獄炎の爪 ×1
+[爪]S†(任意の称号)由来ランクA装備 ×1
+強化の種火A ×1〜
+強化の種火A ×1
 ※称号の由来ランクがAAでより高いため追加で必要
 →[爪]SS†炎帝の獄炎の爪

◆強化の種火の入手方法

当面はクエスト報酬(特に装備図鑑Lv)でのみ入手できます。
また、有料ブーストチケットを使用した枚数に応じて報酬を獲得できる優待クエスト(有料半券Lv)でも入手できます。

◆その他関連

・『強化解除の雷』
強化錬成品の強化を解除して1つ前の装備ランクに戻し、素材として使用していた装備と強化の種火を回収できるアイテム。希少。

・『型変換の水』
種類が複数ある称号付き固有装備に使用して同レアリティの異なる種類に変化させる新アイテム。非常に希少。
※例)AA†髑髏が赤く光る女郎蜘蛛の魔弓
   ⇄ AA†髑髏が赤く光る鬼蜘蛛の糸針など

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