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国会議員の目

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国際協力に詳しい国会議員が独自の視点から日本の国際協力の在り方を論じます<更新:毎週金曜日>
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#政治

【国会議員の目】参議院議員 国民民主党 大塚 耕平氏

ODAと国益と情報収集力 激変する環境踏まえ「棚卸し」の議論参議院議員 国民民主党 大塚 耕平…

【国会議員の目】衆議院議員 立憲民主党 桜井 周氏

人権や人間の安全保障を重視し 途上国の発展を協力の原点に旧海外経済協力基金・国際協力銀行…

【国会議員の目】衆議院議員 自由民主党 鷲尾 英一郎氏

日本らしい支援で途上国の仲間を 国際保健が有権者の理解のカギにコロナ禍で外務副大臣を務め…

【国会議員の目】衆議院議員 自由民主党 阿部 俊子氏

国際協力は世界平和と国益のバランス 女性支援に暗号通貨の活用を中学生の時、開発途上国の児…

【国会議員の目】衆議院議員 日本共産党  赤嶺 政賢氏

アフガニスタンで聞いた平和憲法への評価 米国の軍事戦略に資する開発協力大綱には懸念沖縄の…

【国会議員の目】衆議院議員 自由民主党  牧島 かれん氏

ODA拡充や数値目標の議論が改定大綱に 人間の安全保障、国際保健の推進をさらに国際情勢が複雑…

【国会議員の目】衆議院議員 立憲民主党 末松 義規氏

国民を巻き込んだODAでファンを増やせ 戦略性重視の大綱改定は高く評価今回改定された開発協力大綱では、今後の日本の開発協力の方向性が明示された。一方で、SNSなどでは国際協力への批判的な意見が発信されるなど、国民の理解は十分とは言えない。外務省で国際協力を担当した経験もある末松義規衆議院議員に、現状への評価や今後の国際協力の在り方を聞いた。 衆議院議員 立憲民主党 末松 義規氏 1956年福岡県生まれ。一橋大学卒業後、外務省入省。プリンストン大学院修士。在イラク日本国大使館

【国会議員の目】衆議院議員 立憲民主党 青柳 陽一郎氏

議員外交と国際交流で「選ばれる日本」に 外国人材受け入れ制度は不断の見直しを 東南アジア諸…

【国会議員の目】衆議院議員 公明党 古屋 範子氏

グローバルヘルス分野でより積極的な貢献を 3大感染症やNTDsの研究開発も重要 古屋範子氏はワ…

【国会議員の目】衆議院議員 立憲民主党 神津たけし氏

現場主義で効果的・戦略的な協力を 「選択と集中」は各国の実情を踏まえて 神津たけし氏は、高…

【国会議員の目】衆議院議員 日本維新の会 青柳 仁士氏

民間の競争原理で世界を変えていく 2030年以降も見据えた大綱改定が必要 開発協力大綱の改定に…