マガジンのカバー画像

国会議員の目

27
国際協力に詳しい国会議員が独自の視点から日本の国際協力の在り方を論じます<更新:毎週金曜日>
運営しているクリエイター

#国際協力

【国会議員の目】衆議院議員 自由民主党 辻 清人氏

日本の人権外交の強化が必要 自民党PTで提言まとめる衆議院議員 自由民主党 辻 清人氏 1979年…

【国会議員の目】参議院議員 自由民主党 足立 敏之氏

海外にも貢献する日本のインフラ技術 オールジャパンで海外展開の後押しを 参議院議員 自由民…

【国会議員の目】参議院議員 自由民主党 今井 絵理子氏

食と栄養で日本はリーダーシップを 「ありがとうジャパン」の言葉を胸に 2021年12月、東京オリ…

【国会議員の目】参議院議員 れいわ新選組 天畠 大輔氏

重度障害者の途上国派遣や招へい体制を整え、さらに積極的に 介助付き就労、「能力の社会モデ…

【国会議員の目】参議院議員 日本共産党 井上 哲士氏

ODA大綱の精神で本来の役割を 住民合意、温暖化・ジェンダー対策も重要参議院議員 日本共産党…

【国会議員の目】衆議院議員 立憲民主党 中川 正春氏

人権外交の意思を明確に示せ ミャンマー民主化勢力との信頼醸成も重要衆議院議員 立憲民主党 …

【国会議員の目】衆議院議員 自由民主党 英利アルフィヤ氏

人権を守る国際社会を次の世代に引き継ぐ2023年4月に行われた衆議院千葉5区補欠選挙で初当選したのが、英利アルフィヤ氏。ウイグル出身でトルコ系(ウイグルとウズベク)の両親を持ち、国連での勤務経験もある。多様性の重要性を訴え、外交・安保の重要テーマとして人権外交と法の支配を掲げる英利氏に聞いた。 衆議院議員 自由民主党 英利 アルフィヤ氏 1988年福岡県生まれ。父はウイグル系日本人、母はウズベク系日本人。1999年に家族で日本に帰化。2012年に日銀入行、2016年国連へ。

【国会議員の目】衆議院議員 自由民主党 松島 みどり氏

双方の国民にODAの「見える化」が重要 教育・文化財・防災などで日本らしさ発揮を衆議院議員 …

【国会議員の目】衆議院議員 自由民主党 松本 剛明氏

自由、民主、法治の価値を世界に 優先順位決め、ODA拡充でリーダーシップを衆議院議員 自由民…

【国会議員の目】参議院議員 国民民主党 大塚 耕平氏

ODAと国益と情報収集力 激変する環境踏まえ「棚卸し」の議論参議院議員 国民民主党 大塚 耕平…

【国会議員の目】衆議院議員 立憲民主党 桜井 周氏

人権や人間の安全保障を重視し 途上国の発展を協力の原点に旧海外経済協力基金・国際協力銀行…

【国会議員の目】衆議院議員 自由民主党 鷲尾 英一郎氏

日本らしい支援で途上国の仲間を 国際保健が有権者の理解のカギにコロナ禍で外務副大臣を務め…

【国会議員の目】衆議院議員 自由民主党 阿部 俊子氏

国際協力は世界平和と国益のバランス 女性支援に暗号通貨の活用を中学生の時、開発途上国の児…

【国会議員の目】衆議院議員 日本共産党  赤嶺 政賢氏

アフガニスタンで聞いた平和憲法への評価 米国の軍事戦略に資する開発協力大綱には懸念沖縄の本土復帰から51年が過ぎた。東アジア情勢がきな臭くなる中、沖縄の人々はこの半世紀をどう振り返り、今後をどう展望しているのか。紛争地などを訪問し、現地調査をしてきた衆議院議員の赤嶺政賢氏に日本の援助政策も含めて意見を聞いた。 衆議院議員 日本共産党 赤嶺 政賢氏 1947年、現在の沖縄県那覇市に生まれ、東京教育大学(現在の筑波大学の前身)に在学中、日本共産党に入党。高校教師、同党専従職員、