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止まらない円安の理由とは?

最近円安が加速していてこのままハイパーインフレに突入したらどうしようと不安に思っているいっちーです。

かなり前から計画されていたグレートリセットというものがあります。

少し前までは内容があまりわからなかったのですが、経済や今の社会を一旦壊してしまうのかな? と漠然と思っておりました。

実際には以下のことが目標として設定されていたようです。

・緊急態宣言
・超国家委員会の設立
・巨大財政赤字
・金融恐慌
・世界的信用不安
・ハイパーインフレ
・通貨リセット
・世界的信用縮小
・世界資産の国際金融企業への移行
・超国家機関による世界的統制

ニューワールドオーダーといわれるものらしいですが、現実化しようと進められているようです。

それが若干方向性が変わってきているとのこと。

・金本位制の復活

現在はドル本位制という、米ドルを中心とする国際通貨体制となっています。

基軸通貨は現在上記のように米ドルとなっていますが、少し前はポンドだったり、ゴールドだったという時代があります。

80年ごとに基軸通貨は変わっているらしいです。

次は中国元と言われていたりもしましたがどうなんでしょうか。。
中国は色々問題が山積みですが、倫理的に行えない研究が進められるため覇権をとってもおかしくはないと思っています。

話がそれました。
円は現在とても弱いです。
かといって、ドルが強いかというとそうではありません。
チャートを見ると、ゴールドやシルバーが強く、通貨が弱いという感じに思えます。
円が弱すぎて一見他国通貨が強そうに見えてしまいますが相対的なもので実は違うところにお金は流れているように感じました。

リスクオフの動きとなれば、株価は下がり、通常は安定資産とされる円やスイスフランが買われたり、ゴールドが買われます。

本来は買われるはずの円が今は売られているのはなぜでしょうか?

上記の内容に加え、ドル本位制から金本位制への移行があるという話があって、それを裏付けるかのように円安が進行しています。

通貨というのは、いったん移動平均線から離れすぎれば戻ってくるような特性がありますがちょっとした調整だけで終わりました。

円が弱い=日本が弱いというのが知れ渡っている証拠です。

なぜ日本が弱いのか。

それは今回の金本位制が国の金の埋蔵量に基づいて評価されるからです。

日本は昔イギリスに金をとられてしまった過去があり残っていないそうです。

資源国や国土がある国は金の埋蔵量が多いため強い国となります。

一時期ロシアルーブルが売られましたが、ルーブルは若干戻しました。
そもそも、SWIFTからの締め出しやウクライナ関連の問題は茶番でしかありません。(日本は偏向報道がひどいです)

国の財政が悪化すれば金を採掘して補えるというわけですが、日本はそうはいきません。

なので、ゴールドを買ったり、他国通貨を持っていないと円の価値が下がっていく一方なので不安になってきています。

円の価値が5分の1ぐらいまでは下がるんじゃないかと本気で思っています

中国が他国の食べ物を買い占めていたり、海外の物価上昇が著しいのでとても怖いです。
7つぐらいの会社が食の流通を独占しているようで、海外→日本の流れを簡単に止めることができるっぽいです。

本格的に食糧危機が日本で起こるのではないかと思ってしまいます。

預金封鎖が起こってもいいように手元に外貨を残しておこうか考えるぐらいびびっています笑

海外では金融引き締めの政策をとっているようですが、日本は逆に金融緩和をしてお金を流通させています。

海外から仕入れるものは高いのに日本で作り上げたものは安い
本来は安く仕入れて高く売らなければならないのが、仕入れの方が高くなってしまうとのこと。

日本で販売するためには物の値段を上げるしかない。
最近色々な物の値段が上がっているのはこのためです。

日本国民が高い値段で買うしかなくなり、日本から海外へお金が流れていくといういつものやつです。

農業を始めるか、他国通貨をたくさん持っておくか、海外に移住するか。。
日本で平和に暮らせることを願います。

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