8本目:もんもん

頭になにも浮かんでこないのに、noteに投稿していない!と思って取り急ぎ書き始めたのである。
こんな事書いたら面白いんじゃないか、がいくつか頭をよぎるが、文章のカタマリにできない。気づくと最近は話していても言葉が出てこず、話していると突然舌がもつれて話しにくくなる。大学の頃ひけらかしていた文才とやらは、社会人生活にもまれ、不甲斐なさや嫉妬で狂いそうにイライラしているうちに彩を失い、巧みに使いこなしていたはずの言葉は、自分を否定して嫌っているうちに私の脳みそからこぼれて消えていった感がある。焦燥感。
なんて悲しいことを書いているんだろう。


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