2本目:RuPaul's Drag Race

私はこの番組のしっかりめなファンである。

Netflixで、日本語字幕で気軽に観れるようになったこの番組をご存知だろうか。ご存知ないなら知って欲しい。

RuPaulはサンディエゴで生まれた現在60歳のドラッグクイーンで、彼がホストを務めるRuPaul's Drag Raceは2009年に始まったコンペティション・リアリティ番組であり、とにかくドラッグクイーン文化において偉大な記録盛りだくさんのこのショーは、すでにSeason13を迎える。

YouTubeで動画サーフィンをしていて、ポルトガル語訳のついた動画を見つけたのがすでに5年前くらいで、中途半端な英語力ながらそのドラマに魅了されてから数年間は、放映されたシリーズを誰かがYouTubeにアップ(違法…なんんだよね?定期的に消えるから)するのを心待ちにしながら、できればスペイン語訳がついたものを心待ちにしながら夏を過ごしてきた。
そして、Netflixに加入した去年から私の人生は一変した。
日本語字幕付き、高画質でクイーンたちのバトルやすばらしい作品を、すきなエピソードを選んで観ることができる。すばらしいサービスには、その対価を払うことで、人生を豊かにしてもらうのだ。

この番組は、仕事をしているあらゆる人におすすめしたい。
新人からオーナーまで、悩める人から「今わたし絶好調」と思っている人まで。どんな人が見ても、誰かしらクイーン(成功者は、きっとルポール)に感情移入して、元気をもらったり学びを得られると思うから。

私の一番好きなシーズンは、6です。
とはいえ、おもいつくエピソードについて、少しずつ語っていきたいと思います。ネタバレしてしまうと思います。きちんと観てから読んでいただければ幸せです。

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