「未知の感覚・体験・選択肢」
木下智惠
立命館アジア太平洋大学 国際経営学部
やりたいことが見つからないことへの不安 コロナウイルスの影響で高校時代からの目標であった交換留学を断念し、空虚な気持ちを抱いていた大学2年生の夏。心機一転し、ビジネスの世界を覗こうとベンチャーでインターンシップを始め、一流企業で働く方々とサービス開発に励んでいました。一方で、時間を自由に使える「大学生」という限られた期間をビジネスの世界を知るためだけに使うことに違和感を抱いていました。なぜなら、大学2年生になってもやりたいこと